ブログ投稿、10日も休んでしまいました。
と言うのも、今年は、お盆前から忙しかったのです。
9日、宮城県にお墓参りと震災の慰霊碑めぐり(大川小学校)
松島の宿で一泊。運転は北海道に住む娘。
10日、松島の宿を出て、石巻市門脇小学校の遺構と日和山へ
夕方17:00帰宅
11日、娘は東京へ
12日、夜、息子と次女孫が来て
13日、午前公民館体操。午後孫と遊び
14日、息子と孫が安達太良山に行くと言うので
登れるかどうかはわからないが、「ロープウエイに乗るだけでも」
と思い、ついて行ってみた。
15日、早朝、孫帰宅
16日、私の実家へお墓参り
17日、登山の疲れが出たのか、一日だらだらと過ごす。
18日、兄夫婦の接待で2時間のおしゃべり。
ま、ざっとこんな感じで気ぜわしいお盆を過ごしていました。
何から書いて良いのやら、頭の整理がつかないのですが
ちょっと冒険をした、安達太良山登山について書いておきましょう。
「行けるところまで行けばよい」
そんな考えで、山頂のロープウェイ駅から出発。
登山口の登山カードを一応出して行った。
孫12歳 息子49歳 カンレ75歳
なんと年齢差63歳、異色のパーティーだ!
気づいてびっくり(^。^)y-.。o○
頂上までの3分の2くらいの距離は登れたかな(*^^)v
帰りの体力を残し一人でゆっくり下山開始。
それでも、やっぱり山はいいですねぇ。
こんな眺めが見れるのです。
↑ ロープウェイ山頂駅で、息子と孫の下山を待つ間
ゆっくりコーヒーを飲みながら・・・この時間も至福の時でした。
高山の実や花も咲いていましたし
↓ ギボウシ、山菜を採るころなら・・・これ、まさにウルイですよね。
↑ ウルイは、ギボウシだと言うのは、ごく最近ブロ友さん教えてもらいました。
↑ 高村光太郎の詩でも有名な
東京には、ほんとの空がないと言う・・・の一節がありましたよね。
この上空がほんとうの空だと言うが、残念!ガスっていました。
晴天なら、真っ青な美しい空なんですよ。
智恵子抄の映画になって(記憶は薄れているが)
若い頃、映画を見て涙したのを覚えています。
なので、安達太良山は特別な思いがある山でもありました。
ちょっとググってみたら、YouTubeにありました
懐かしくて載せちゃいます。(同じ場所が写っています)↓
若い方は知らないかな?
いい歌ですよ~。。。。
あの頃がよみがえって来て、ジンと来てしまいます。
と、いい気分になって帰宅したら、じいちゃん(カンレ夫)は
おばあちゃん(カンレ)
「姥捨て山に置いてこられなくて良かったね」ですって!
何て失礼な、プンプンプン😠
言われてみれば、おじいちゃんは沢山すれ違ったが
おばあちゃんの姿は、見なかったわねぇ・・・(^O^)/
息子との山登りは、息子が小学生の頃以来だから、40年前頃でしょう。
今回で、最後になること間違いなし(*_*;
孫との山登りも最初で最後になるでしょう!?
良い想い出ができた2022のお盆でした。
一方、コロナウイルスに関して行動制限のないお盆でした。
感染拡大で大変なことになっていたお盆です。
想い出の記録なので載せておくことに・・・
栃木県と那須塩原市関連、8月17日のデータ。