頂き物のさくらんぼを夫と縁側で食べていたら
ルーカも食べたそうにしていたので、一個だけあげてみました。
さくらんぼは高級品、犬に食べさせるなんて・・・
失礼かなと思って、今まではあげたことがありませんでした。
またルーカは、初めて食べる物はとても慎重に食べ始めます。
歯を立ててみて
ちょっと味わってみて
またかじってみて、ってなぐわいでね。
動物が生きていくために備わった習性なのでしょうね。
では、そのしぐさをご覧下さい。
ん・・これはなんだの顔。
なんか甘いけどたべられるのかなぁ
こりゃ美味しい ん、種があるけど、食べちゃおう
あ~おしかったもっとないの~
ねぇ・・・もっと食べたいよう~っと言う訳で
ルーカにも3個ほど食べさせて、満足したようです。
送られてきたさくらんぼはとってもおきくて
家のミニトマトと同じくらい大きかったんですよ。
左2個がさくらんぼ、右の一個がミニトマトです。
そうです。このトマトは、カンレ菜園の初生りトマトなのでした~
初なりの収穫は、また格別の快感があるんですよっ
いやいや、どんなときでも、どんな小さなことでも
癒され系の出来事ってあるものですね。ニヤニヤへへへ
小さな出来事も楽しいじゃいましょう
3年前に胃カメラを飲んで
胃潰瘍が発見されピロリ菌の除菌もしましたので
その後、年に一度は検査をするようにと先生から言われていました。
でも、あれから3年、検査をしないままになっていたのです。
5月の健康診断では
大腸がん「要精密検査」それから骨密度も要精検の結果でした。
なので、この際、体のメンテナンスも必要ではないかと
専門医で胃の検査と、大腸検査を申し込んでおきました。
その胃の検査が、今日でした。
検査自体は、のどの表面麻酔と
安定剤の注射をしてから行うので
それほどの苦痛も無く、昼寝をして帰ってくる感じで終わるのですが
何せ、胃を空っぽにする為に朝食と昼食抜きと言うのがこたえますねぇ。
だって検査が、2時45分からでしたから・・・
朝食は、おかゆのような物を軽く食べても良い、とされてはいても
消化の悪いカンレですので心配で、朝食昼食を抜いていきました。
結局今日最初に食べ物を口にしたのは
検査が終わった5時でした。
昨夜夕食べてから、22時間何も食べられ無かった訳ですよぉ~
参りました。
ま、しかし、検査の結果はすぐわかり
「異常なし」との診断でしたのでよかったです。
次は、初めての大腸検査がひかえている訳ですが
こっちの方が・・・怖いなぁ・・・やだなぁ・・・
何せ、量を食べれなくなった私には、縁遠いお店と思い
行く気さえ起こらなかったのです。
しかし今日は、姪たち家族が来てくれたので
主人の勧めもあり「すたみな太郎」へ行ってみることに・・・
バイキング方式で、90分の食べ放題
寿司に、焼肉、麺類、パスタ類、スイーツ、サラダなどなど
まぁ、所狭しといろいろありました。
なかでも姪の子ども達がよろこんでいたのは
食事はもとより、クレープ作りに綿あめ作りが
楽しかったようでした。
ゆっくり食事を楽しむ雰囲気ではありませんでしたが
これだけ喜んでもらえると
連れて行った甲斐があったと言うものです。
私も始めてのお店体験
若者の話題についていけそうです。
子どもと、シルバー(60歳以上)は割安になっていました。
関東東北震災があり
今年のふれあい祭りは、行われるのか
気になるところでしたが・・・・
今年も、行われるそうです。
で、これまた気になるのが我チームの仮装大会出場は
はい・・・・簡単な出し物で出場が決定しました。
私自身は、どうするか
今年は体力は落ちているし
それとは裏腹に、公私共にいろいろなことが重なっているので
出場は無理
そんな想いで、仲間にも話し外野席での協力と見守りを
約束したところでした。
しか~し、お茶のみ優先の準備をしていく中で
なんか、怪しい雰囲気になって
もしかして、カンレ出場もまぬがれない雲行きになってきてしまいました。
ヤバイ
仮想魂に火がつきそうです。
でもなぁ・・・昨年は、訳あってどたん場で出場ならず
でしたからねぇ・・・どうしたものか思案中・・・
・
今年の、ふれあい祭りは
~東日本大震災被災地を応援します~
そんな、キャッチフレーズがありました。
皆さんも、ふれあい祭りの参加で
被災地を応援してみませんか
詳細は ↑ こちら
申し込み期限7月4日ですって
昨日から東京、今日の12時に戻ってきました。
たまたま、孫サポートを頼まれた日が孫の誕生日でして
一緒に祝ったのは今回が初めてでした。
自宅での食事会(祖母4人も一緒に)の後
ちいさなケーキでのお祝いでした。
孫は、今年の4月から3年保育で幼稚園に行き始めたのですが
甘えん坊で、どうなるのかと心配していました。
入園当初は泣いてばかりいたそうです。
2ヶ月をすぎた今は、「幼稚園が楽しくてしょうがない」とのこと
信じられない心境でした。
わずか2ヶ月の間に、しっかりとしつけもしてくれたようで
さすが、幼稚園の先生はプロですね。
ありがたいことです。感謝、感謝
今朝はそれを、確認したくて
私と夫も幼稚園まで送って行ってみました。
保護者は園庭の端っこにある正門までしか入れないそうです。
一人で大きな重い荷物を持ち
園庭を踏みしめて歩いていくではありませんか
どんどん小さくなっていく孫の後姿をみて
感無量でした。
毎朝、自転車で次女孫を負んぶして
園児(長女孫)を後ろに乗せて雨の日も風の日も送迎している
Kちゃん(嫁)にも感謝の日でした。
・
一方次女孫は8ヶ月
まだまだ赤ちゃん、手のくびれがすごいです。
ちょっと変わったハイハイが上手です。
長女とちがい、まぁ・・・手のかからないこと
一人遊びはするし、良く寝るし・・・
あっ姉妹を比べてはいけませんね。
それぞれ個性のある姉妹になりそうです
兄の白内障手術です。
手術の光景をモニタリングシステムで
見せてもらうことが出来ました。
眼球を切り開いての一部始終を見るなんて
初めての体験でした。
見事な先生の手さばきに、怖さも忘れ
瞬きもせずにずっと見てしまいました。
あ、瞬きはしないはずはありませんね。
後半は、目の中をきれいに掃除をして
レンズを埋め込んでいる様子・・・・
手術が終わった時には、きれい~って
思わず口に出たくらい。
すごい技術に感動でした。
明日は、眼帯が取れるそうですが
その時は、良く見えるようになっているということです。
手術の後の昼食は13時でした。
沢山の美味しそうなおかず、でも、食欲が落ちている兄は
大部残してしまいました。
残りは義姉と私が頂いて・・・・ほんとに良いお味
家も今夜は、肉じゃがを作ることにしよっと。
・
入院中は、目が見えなくて退屈するだろうなぁ・・・って
心配していましたが
同室の方皆が白内障の手術で同時入院、同時退院
なので、お話も合いにぎやかで退屈どころか
楽しそうな雰囲気の2泊3日になりそうでした。
そんな訳で一安心。
・
17日追記メモ
右目の手術の時は、良く見えなかったようですが
今回の左目の術後は、とてもよく見えるようになったと
喜んでいます。
眼科の先生もすごいですねぇ。
昨日は大勢手術をしたそうですが
皆さん見えるようになって、世の中明るくなって
ルンルン気分で退院していくんですから
お医者様は神様にみえてきましたね。