カンレの日記

還暦の年から始まったブログ、いつの間にか古希そして喜寿を迎えた日々のこと。思いのままに。

一年を振り返って(還暦の年)

2006年12月31日 | 思い出話

とうとう、大晦日ですね。

私の一年を振り返ってみると

今年は、還暦の年,

また、大きく生活のリズムが変わった年。

にもかかわらず、元気ですごせたことに感謝です。

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1月 某研究所の研究補助パート勤務

   職場の皆にささえられ、4年半、

   楽しく勉強しながらの仕事

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2月 体調、年齢を考えパート退職を決意

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3月 末日、パートタイマー退職

       フラダンスサークルに入会

.

4月 保育サポーターの依頼を受けながら

   のんびりと生活を始める。

   第一回、ブログセミナーの受講

   3日後ブログ(カンレの日記)開設

   これは、私の想像していなかった部分

   はじめの一歩を踏み出した。

   以後、毎月セミナー受講

   家庭菜園開始

   ご近所の空き家と交渉成立

   いろんな収穫で大成功。食卓が満たされた。

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5月 中国旅行

   熟年離婚の危機、お試し旅行。

   成功の兆しあり。

.

6月 シルバー、エクセル上級者コースの受講

   成績優秀で終了(^o^)/かな?

   だが、知力体力自信がない。就職できず。

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7月 仮装大会準優勝

   糖尿病に突入、食事療法開始   

.

8月 何とか糖尿病脱出して予備軍に

       義姉妹と北海道旅行

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9月 りんどう湖かかし作り開始

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10月 めでたく還暦を迎えた

.

11月 息子の結納、結婚

.

12月 竹の塀作り

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と、この間、保育サポーターや単発アルバイトをしながら、順調に生活できました。

これも、60年間かかわってくださった皆様のお陰と、心から感謝申し上げます。

来年もどうぞよろしくお願いいたし

本年のブログおさめと、させていただきます。

ありがとうございました。

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レンコンは・・・

2006年12月30日 | 食・レシピ

ご近所からレンコンを頂いた。

Photo_278 レンコンを見ると思い出す。

娘が高校のときの調理実習で

レンコンを使って、炒り鳥を作ってきた。

娘はそのとき初めてレンコンを手にして

食べたのも、初めてだったと言う。

もちろん調理の方法など知るはずもない。

そして家に帰って、娘が言った。

「お母さん、レンコン美味しいのに、

家ではどうしてレンコン食べたことないの?」

レンコンが好きではなかった私は

17年間も子供たちに、レンコンの存在を教えてなかった事に気がついた。

今でも、なんとおろかな母だったか?

と、反省した事を思い出す。

.

そんなことを思いながら、今日は、レンコン料理に挑戦。

ネットで調べて、調味料は自分好みにアレンジ

Photo_279 で、「レンコンの梅肉サラダ」を作ってみました。

ん~n 、さっぱりして、歯ざわりしゃきしゃき、

なかなか美味しいのができた。

この美味しさを、今まで食わず嫌いで通してきた。

もったいないことをした。

明日は、残ったレンコンでうま煮を作ってみよう!

.

これも、インターネットのおかげ、便利ですねー!

思いついたらすぐできる。

参考ページはここです

材料、調味料のないものは、別のものを代用したり

味付けは自分好みにアレンジすればいいんだもの。

それから我が家の味を作っていけばいいと思う。

.

でも、夫に言われちゃった。

「ん、これが家のおふくろの味だな」

私はいい気になって、

「そうね。美味しいでしょ」

って天狗になっていたら

「毎回違う味が、家のおふくろの味だな」

と。思いっきり天狗の鼻をへし折られた。。。。。

くやし~い。。。

けど、ちょっと合っているだけに、笑うしかなかった。

でも、美味しいんだからいいじゃんね。

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正月の生け花(大王松)

2006年12月29日 | 今日の出来事

昨日は、お正月の松を迎えに、実家まで行ってきました。

松と南天、それに、お花を少し買い足して

Photo_277 松は大王松(だいおうしょう)

南天、白南天、梅、菊(白と黄色)

を組み合わせてみました。

自己流の自己満足の世界ですけど。。。

しか~し。

この花器を見てください。

今年は、一味違います。

夫に作ってもらいました。

.

「ご近所で竹をもてあましている・・・」

の・・・竹があったので、今年はいろんなものを作って

お陰で、夫の株がだいぶ上がりました。

竹を頂いたほかに、夫を見直す、いいチャンスまでも頂きました。

(離婚の危機?氷河も解け始めたか?)

捨てられるはずの竹が我が家で生きています。

来年は、かぐや姫が授かるか?

ふふふ。。。(笑)

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餅つきは小さな機械で

2006年12月28日 | 食・レシピ

正月用の餅つきは

Photo_274 この小さな餅つき機を使っています。

いつ購入したのかさえ覚えていない。

長持ちしています。

これで一升の餅がつけたり、

お赤飯ができたりしますが

我が家は餅つき専用になってます。

蒸すと、つく、をしてくれて、

蒸すが40分くらい

突くが15分くらいで出来上がり。

先日の手作りあんこであんころ餅を

作って食べました。

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変な天気(突風)

2006年12月27日 | 今日の出来事

昨日、今日は冬とは思えない暖かさです。

そして、昨日からの雨、ずいぶん雨が降ったようです。

畑の畝はなだらかになっちゃってるし

Photo_272 烏ヶ森公園のどてが決壊して

だいぶ土が流されていました。

そして、今日は、風が強い。

それでも、散歩に出かけ、公園の尾根を歩いていたら

ものすごい突風に巻き込まれた。

台風のときのレポーター状態で撮って来ました。

これが、竜巻だったらこわ~い。

昨日でブログは終わっていたかも?

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カンレの「こしあん」作り

2006年12月26日 | 食・レシピ

今日は、こしあん作り。

①小豆は良く洗って、一晩水に浸けておく。

②そのまま一度沸騰させ、一回ゆで汁を捨てた後、たっぷりの水を入れて再び火にかけて、沸騰したら弱火で軟らかくなるまで煮る。

(光熱費をケチるカンレは、ストーブにかけて煮る)

1 茹で上がった小豆をすりこ木棒のようなものでつぶす。

(へらでも何でも)

2 つぶした小豆を、ざるに入れ少しづつ水を

注ぎながら裏ごしのようにしていく。

(カンレはうらごし器がないのでござる

鍋のほうにでてきた汁が、いっぱいになったら、別の器に入れておく。

3_1↓これは、裏ごしした小豆の皮

なので捨てても良い。

(中の白い粒は、良く煮えてないか?

良くない小豆なので、カンレは気にしないで捨てる)

(無理につぶすと、ざらっぽい餡になるみたい)

4_1 ↓これが、小豆の皮を除いた、

美味しい中身なので

絶対捨てないで

(その昔バカ嫁は、これを捨てて、皮を取っておいた話を、母からよく聞かされた)

⑦  4_2↓⑥のエキスを布袋でこす。

少しづつお玉で袋に入れていく。

(カンレは布袋を、大き目の白いハンカチで作った)

5_3 ↓絞って水分を除くとこのくらい。

このときあまり強引に絞り上げないで

少しづつ力を加減しながら絞っていく。

ここまでが、こしあん作り。

?

後は、あんこにするか?

ようかんにするか?

水羊羹にするか?

は、好みの甘さ、濃さ、薄さにアレンジしていけばよい。

7 カンレは、やっぱりあんこです。

少しの水に好みの砂糖を加え

⑧を入れて煮込む。

このとき水が多ければ、お汁粉のようになるし

少なければ、あんころ餅ふうになる。

?

今回の材料は

小豆 400グラムを使用

これだけあれば、二人では食べきれないので、

冷凍保存で正月用にしている。

多少の味の違いはあるにしても

とにかく、小豆の香り高いあんこができるので

年に一度くらいは食べたくなる。

いつもいい加減なカンレのレシピを

見ていただいてありがとうございます。

?

黒豆煮に?あんこ?。

あー!

今日も血糖値あがってるー!

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黒豆煮(カンレ流)

2006年12月25日 | 食・レシピ

昨日の朝から、黒豆煮を作り始めて、今日、出来上がった。

Photo_275 できは、まぁまぁ美味しくできた。

(自画自賛)

で、来年の為に作り方を書いておこうと思う。

カンレ流黒豆煮レシピ。

材料

黒豆  500グラム(西那須野産)

砂糖  350グラム

醤油  80cc

重曹  小さじ3分の2

さび釘 大3本くらい

水   15カップ

①黒豆は洗ってざるに上げ水を切っておく

②釘も洗って、ガーゼか、さらしのような布に入れておく

③深なべに黒豆以外の材料を、入れて沸騰させる。

④沸騰したら火を止め黒豆を入れる。

⑤そのまま5時間以上、できれば一晩浸けておく。

⑥その鍋を中火で沸騰してきたら、火を止めアクをとる。

⑦もう一度沸騰させてアクを取るを3回くらい繰り返して、

あとは弱火でじっくり8時間以上気長に煮る。

⑧豆をつまんでやわらかくなったら、火からおろし、一昼夜放置して味をしみこませて出来上がり。

※火が強いと水がたりなくなり、煮崩れする。

※豆が汁の表面から出るとふっくらならない。

を注意したほうが良い。

Photo_276煮豆には古いストーブが重宝している。

小さいお子様がいない家、限定ですけど。

やけどをしたら大事故に繋がりますから。

そして今日は、小豆も煮て、こしあん作りをして

夕方から餅つきの準備。

やっぱり、暮れは忙しい。

そのうち、こしあん作りも書いておこう。

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疎水パークのイルミネーションを見に

2006年12月24日 | 今日の出来事

今日は、二度目の投稿です。

先ほど疎水パークのイルミネーションを見に行ってきました。

Photo_270   ←すばらしい!

取り付けが大変だったのが良くわかりました。

枝の一本一本の先端まで。

「今年はLED(発光ダイオード)の明かりを使用したんですよ」

と、居合わせた商工会の若いお父さんがおっしゃってました。

「高いらしいです」

Photo_271隣接してこちらもきれいでした。

皆さんも是非出かけてみては?

来年2月頃まで点いているそうです。

そして、ケーキを買いに行ったついでに、住宅街のイルミ見物。

Irumi ←これ、うずしおさんち。

可愛かったわ。

Photo_273へへへ。盗撮です。

そしてこちら、らせん状の。

このイルミネーションを見たあと

我が家もささやかに

ショートケーキでクリスマス。

それにしても、

午後、松飾作りで神を敬い。

夜はクリスマスで、キリストの祭りに賛同して。

我が家の節操のなさに、

ちょっぴり恥ずかしい思いもするが・・・

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松飾作り

2006年12月24日 | 今日の出来事

今日は友人に誘われて、公民館の「松飾つくり」に行ってきました。

講師は、区長さん先生ともう一人の先生。

Photo_268 残念ながら作成中の写真がないのですが、

これが完成品です。

縄をなって、輪を作り

完成品では良く見えない部分ですが

下地のなわないが大変でした。

神様に奉納するものの縄ないは、普段とは反対によっていくそうです。

右巻きなら子供の頃いたずらしてやったことがあるのですが、反対巻となるとなかなか難しい。

そして上に飾る縁起物

一つ一つ言われがあるパーツを重ねていって

最後にくしで、芯をまとめて

オレンジを、水引で結わえていく手法は

見事なものでした。

講師の先生は材料作りから、教えるところまで

ほんとに大変だったことでしょう!

ありがとうございました。

良いお正月がきますように・・・なむー。。。

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疎水パーク「ふれあいフェスタ」

2006年12月23日 | 今日の出来事

Photo_265 疎水パーク

「ふれあいフェスタ」

は、大賑わいでした。

友人と、フリーマーケットを一通り楽しんで、

500円のおもちゃの福袋をゲット。

Photo_266 お昼は、「麦縄」で鳥そば。

ばったりminatoさんに会って、おしゃべり。

12時から、ゲストさんたちのステージ(お笑い)を聞きに、もう一度会場に向かった。

Photo_267 ←将来有望な「お笑い3人組」

小学生なのですが、とても明るく元気が良くて、声は通るし、何せ間がいい。

その他にも、那須のお笑い学校の生徒さんたちが、数組出られてとても楽しいひと時を過ごさせていただきました。

商工会青年部(ブログ仲間)の顔見知りの方も、忙しそうに頑張ってました。

きょうは、ありがとうございました。

今頃、イルミネーションのカウントダウンが始まった頃でしょうか。

後で、見せていただきまーす。

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冬至でゆず湯

2006年12月23日 | インポート

昨日は、冬至でした。

Photo_264 我が家もゆず湯に入り、かぼちゃを食べました。

冬至に、「ゆずとかぼちゃ」

の、由来は、一番日が短い冬至(年末)に、

ゆずは美肌効果、アロマ効果、ゆうずうが利く?とか

かぼちゃは、冬、緑黄野菜が少ないとき、保存食にできる。

そのかぼちゃで、寒さに負けないよう、栄養を補給する。

とか、いろいろあるみたいですね。

.

さて、今日は、朝から花火の音。

疎水パークの

「クリスマスふれあいフェスタ」

の花火かも?。

夕方5時には、イルミネーション点灯のカウントダウンもあるとか。

本日の新聞折込広告にも入ってました。

10時~6時までいろんな催しがあるようです。

ちょっと、行ってみようかな。

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目じりの「シミ」

2006年12月22日 | 今日の出来事

私は、目じりに一センチ大のしみがある。

年寄り特有のしみです。

いつも気になって、その部分だけはファンデーションを多めに塗ったり。

化粧品の消しゴムみたいなものまで使って、けっこう神経使っていた。

それが最近、なんかかゆいなぁと思っていたら。。。

ある日の朝、顔を洗って鏡を見ると

なんと!

2センチくらいになって、表面赤く盛り上がって、お岩さん状態だった。

「あ、これは皮膚がん?では?」

と思い、近くの病院にいった。

先生が 

「あ、これは心配ないです。乾燥ですね」

と言われたとたんに、ほっとした。

そして

「この薬を、4日間つけてください」

「もしかすると、前よりしみは薄くなるかもしれません」

と言う

「え~そんな~ほんとか?なぁ」

と内心思っていた。

そして5日目が・・・

「おー!」

「うすくなってるー!」

「ラッキー!」

.

「この薬4日以上はつけないでください」

と、看護婦さん。

この薬、異常のないシミには反応しないようだ。

この際、しみぜんぶとれるか?と思いきや

世の中そう甘くはなかったです。

.

年々増えていくしみとの戦い。

「少しでもきれいでいたい」

と、日々ジタバタしている自分がいることに気づく。

.

さて、今日は、年賀状を始めなければ・・・

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鯨肉何年ぶりかなぁ?

2006年12月21日 | 食・レシピ

Photo_260 おー!

鯨の肉、何年ぶりだろうか。

昨夜のメニューです。

若い頃(昭和40年代)社員食堂のメニューによく出てきました。

その頃から、あまり美味しいと思っては食べてなかったなぁ・・・

今回もおいし~い、とは感じなかったが、昨夜は懐かしかったの一言でした。

Photo_261←カキフライ

数年前の食あたりしてから、ずっといやだったこの臭い、昨夜はおいし~く感じて、だいぶ食べれました。

今、ノロウイルスが猛威を振るっていると言う。

美味しいと感じた今年は、危ない!

気をつけよう!

実は2回当たっているから、3回目には命落とすかも?

と思いながら食べてました。

Photo_262 そしてこれ、アワビですよー!

こんなに食べたのも、数十年ぶりでした。

Photo_263 ←あ~あぁ。

調子の乗ってビールまで飲んじゃって。。。。

ま、いっか。

たまにですから。

だって、現役引退した夫婦二人にはめっきり忘年会の数も減って、普段喧嘩している二人も、相憐れみの忘年会って訳です。

許してー神様(血糖値上がりませんように)

なむー。。。

.

え、この材料?

夫が実家へいって頂いたものばかりです。

ありがたや、ありがたや。。。

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電信柱を立てることに

2006年12月20日 | 今日の出来事

お隣の敷地を、我が家の電線が通っている話しを先日14日のブログに書きましたが、いい方向に解決です。

東電さんで、再度見に来てくれ、反対側の方向から引いてくれる事になった。

それには、我が家の敷地に電柱を立てなければならない。

それでも、長年お隣に気兼ねしているよりは、そのほうが、はるかにいいと思った。

「難しいですね」

と言っていたNTTの電話線のほうも、

「東電さんで電柱を立てるのであれば、電話線もそちらを考えます」

と言ってくれた。

.

ここに、越して来た頃(28年前)には、電線、電話線等も、他の家の上を通すと言うことに関して、それほど深く考えなかった時代だったらしい。

お隣の下水の配管が家の敷地を通っていたり、

ま、お互い様の間柄だった。

しかし、お隣で家を建て替えた今、下水は家の敷地を通っていない。

それでも、お隣とは、長年良い関係できているので、

今度は、

「こちらが、気を遣うとき」

と、考え、光ケーブル工事をきっかけに、東電さんとNTTさんにお願いした訳です。

経費もかからず工事してくれるというので、とてもありがたい。

大きな肩の荷が下りた、日でした。

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窓拭き

2006年12月19日 | 思い出話

そろそろ、年末の掃除をしなければと思い、きょうは、窓拭きをした。

Photo_259 少しでも薬品は使わないように、 

外側は、泥汚れとかなので、ぬるま湯の濡れ雑巾で拭くだけにしている。

いつもは、内側だってお湯で拭けば大丈夫なんですが、今回は家に頂き物のガラス用洗剤があったので使って拭きました。

生渇きのうちに乾いた雑巾で、もう一度拭く。

これで両側、ピッカ☆ピカ☆

やっぱり掃除の後は気持ちがいいー!

.

昔、神奈川県内の社宅に住んでいた頃、

お隣の奥さんが、

とても 「きれい好きの料理好き」

主婦の鏡のような方がいました。

季節の料理を作り、衣替えの時期、お掃除のタイミングなど、ほん~とに、良く心得ていた。

それに比べ、私は女子寮に入り、寮母さんが作ってくれる食事と、社員食堂で、なんの苦労もなくすごしていた。

姑がいるわけでもなく、ダメ主婦だったと思う。

私は、お隣の奥さんにいろいろ教えられた。

今でも、そういう人になりたいと思っている

が・・・なっかなっか、なれないものだ。

.

お隣の奥さんは、あの頃の大手薬品メーカーだったか?

の、社長さんのお宅でお手伝いさんをした経験があったらしい。

「厳しい修行」のようであったと聞いていた。

「花嫁修業をさせるなら、いいところに奉公に出せ」

と、昔は言いましたが、今では死語の死語ですね。

あーそうだ。

修行の場、あってもいいわね。

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