最近、いろいろ悲しいこともありました。
9月7日に同級会を那須でした時
体調がすぐれないとは言っていたのですが
顔色も、一番良かった同級生(男性)のことです。
同級会が終わったら大きい病院に行って検査をすると言っておりました。
それが・・・10月7日に電話があった時には
検査の結果がわかり、末期の癌と診断されたと言うのです。
その時の内容は
「同級会には、みんなが来てくれて逢えてよかった」
「幹事をしてくれてありがとう」
「俺はもう駄目だから、機会があれば皆にありがとうと伝えてくれ」
「今は、自宅に戻り家族に見守らていている
・・・
話すのも困難な状態の中で、そう言っているのが理解できた。
なんて返答したらよいのか、私も動揺は隠せず
なんて言ったのかよく覚えていない状態でした。
そして、11月20日
奥様から、亡くなりましたの電話だった。
何と言うことか・・・那須の名菓を供えてもらった。
・・・
・・・
・・・
やっと今、ブログに書いておく気になりました。
この歳になると、こうした局面に遭遇することや
お見送りの場面も出て来ています。
寂しいものです。
私も今は、動けているがこの先を思うと複雑である。
が・・・今楽しめる小さな楽しみをみつけ
友人、知人、親戚縁者のご冥福を祈りながら
明るく過ごしていくのが供養なのかと・・・思ったりしています。
幸いにして、今、先輩おばあちゃん(95歳と98歳)との
お付き合いをさせて頂いたりしていることが
私のちょっとした心の支えになっているかなと。
人生、100年時代と言われている昨今
100歳以上まで生きる人
若くて逝ってしまう人
これ、運命なのだと割り切るしかないのかなぁ・・・と
自分にい聞かせております。
今日はくらい話になってごめんなさい。
人生後半を生きる日記なのでお許しあれね。(^。^)y-.。o○