カンレの日記

還暦の年から始まったブログ、いつの間にか古希そして喜寿を迎えた日々のこと。思いのままに。

西那須野音頭

2006年07月31日 | 今日の出来事

西那須野音頭の流し踊りに参加された方、右足ふくらはぎの筋肉痛になっていませんか

最初に参加した年は気がつかず、どうして右足だけ痛いのかわかりませんでした。どうも西那須野音頭の振り付けがバランス取れてないんのではないでしょうか?

右手を上にして、足は右足後ろで腰を落とし、ひざを曲げる。左手上にして二歩進んで腰を落とす。

そのとき、また右足後ろで腰を落とすんですよ。

これを繰り返すわけですから、右足だけが筋肉痛になるんですよ。きっと。

「山登りをするとき、登りだけなら筋肉痛はない、くだりのときに後ろになった足の筋肉が伸びるから、筋肉痛になる」 と聞いたことがあります。

この踊りはバランス悪いのでは?、腰が痛くなるのもそのせいでは?

これって、私だけー?

そんなわけで、3日目にして疲れがでてきましたー!(おそいって?歳のわりにははやくないっすか?)

もちろん仮装大会、打ち上げ6時間も、疲れの原因ですけどね。

タイミングよく美容院を予約していたので美容院で疲れとって来ました。

Kc330010 4月28日カリスマ美容師の話を書きましたが、そうそう、そこです。

いつものように座って、頭を触られたとたんに眠くなって、ウトウト、ウトウトしてしてました。

頭のマッサージ、肩からクビのマッサージ、気持ちがいいー!

目が覚めたらこの通り。

うしろ姿がすてきー!

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仮装大会「うらしまたろう」

2006年07月30日 | 仮装大会

♪むかし~♪むかし~♪浦島は ー、♪助けた亀に連れられてー♪  こんな曲にあわせ浦島太郎が登場。

Photo_46 釣りをしている浦島太郎は、氷川きよし(さわやかな青年のイメージで)

そして、亀の背中に乗って竜宮城へ。

Photo_48 竜宮城では、鯛やひらめの舞い踊りで接待。

なぜかオリンピック金メダリストの荒川静香さんも浦島太郎を歓迎して、イナバウワーを披露する。

Photo_50 亀が静香さんに早代わり、ローラースケートで軽やかな身のこなし。鯛やひらめも華やかに舞う(踊り子5人)

この時のBGM♪トゥーランドット♪の曲にのって、

Photo_52 イナバウワーです。

正面からですと、そっくりに見えるんですが。

Photo_53 そして、玉手箱の煙で、おじいさんではなく、変なおじさんになってしまう

3分間のストーリーはこのようになっておりました。

3分間のために、構想を練ること1年、製作は3ヶ月前から始めてます。おばちゃんのロマン?

今日は、10年間を振り返って、10年分のビデオを見て、笑い転げて6時間、打ち上げをしてきました。

なんと恵まれていることか、踊り練習から打ち上げまで、場所を提供してくれた yukkiさん、ありがとうございました。

そして、応援してくださった皆さんに感謝です。

写真提供は畑の師匠でした。

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仮装大会当日

2006年07月29日 | 仮装大会

那須塩原市の天気予報は 【曇り。 降水量 0。 3時晴れマーク。 6時曇り】最高のお祭りびより。

梅雨が明けると、雷と夕立が有名な地域なので、ちょっと心配だが今日は大丈夫そう。

仮装大会終了後は、流し踊りも参加することになったので、帰りは10時過ぎるでしょう。

今日の結果は、追加投稿で報告させていただきます。

では、当日練習に向けて、とにかく 

「私たちも楽しく、お客さんにも楽しんでもおう!」

行ってきまーす。

ここから、追加投稿でーす。

ざんね~~~ん。

優勝ならず。準優勝でしたー!。

賞金10万円いただきましたので喜んでください。

優勝チームの演技見れなかったのですが、今ビデオで確認しました。やっぱり見事でした。敵ながら天晴れでした。「ドリームファンタジー」さんおめでとうございます。

Photo_314 始めまして、我がチーム「ラッキーマドンナ」です。平均年齢35歳(ほんとは55歳)です。

カンレは右から4番目(これちょっとへん?いつもはメガネかけてます)

2_6 亀さんは二役で、荒川静香も演じました。

もちろん、イナバウワァーをローラースケートで見事に演じ、大歓声でした。

何をやってもこなしてしまうfurutomoさんローラースケートまで出来るとは驚きました。荒川静香さんは50歳過ぎているのに。

3_2 演技の後、商店街をパレードをします。

沿道でも静香さん人気者でした。

Dsc03378 司会者は○○かずしさんお世話様でした。

師匠も写真を撮ってくれているはずなので、またいい写真が届きましたらアップします。

最後になりましたが、忙しいところ、応援に来てくださった皆さん、またネットでの応援も、ありがとうございました。

もうひとつ報告があります。仮装大会の後の流し踊りも参加したのですが、うれしいお知らせです。

西三島チーム「団体優勝でしたー!」

西三島の皆さんも、おつかれさまー!子ども会のお子さんたちも、よく最後まで踊りましたよねぇ。「えらい!」

続きは明日。

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仮装大会最後の練習日

2006年07月28日 | 仮装大会

いよいよ、明日にせまった仮装大会。昨夜は最終練習日だった。

衣装、構成、振り付けに最後まで手を加えることに、余念がないメンバー。

Photo_49 背景の壁絵もすばらしいものが出来ていた。まるでプロ並みの腕を持っているyokoさん昨夜も、玉手箱にもうひとつ絵を施して、夜遅くまで書いていた。

二役を演じるのfurutomoさんも、衣装が未完成。昨夜も遅くまで検討していたに違いない。

とにかく、我がメンバーは、それぞれに個性を持っていて、随所にその個性が発揮されている。

Photo_51 作品のための口論は日常茶飯事。お互い譲らない。それでも最後は「いいものはいい」どちらかに決まる。

3人寄れば文珠の知恵というが、8プラス1の知恵が入っている。これが上位入賞につながっていると思う。

この繰り返しで11年を迎えている。

では、明日。本番に向けて当日練習もがんばろう!

お天気が心配だが、少々の雨でも決行すると思う。

7月29日 西那須野駅前 5時~

エントリー No10 「うらしまたろう」

乞うご期待!!(2回目)

もし、中止の場合は明日のブログで早めの報告する予定。

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学童保育

2006年07月27日 | 保育サポーター

ご両親が働いている方のお子さんを、放課後、春休み、夏休みなどに預かる、学童保育と言うのがある。

普段は、子供たちが学校から帰ってくる時間~夕方保護者が迎えに来るまで、お子様を安全に預かる施設。

指導員は子供の人数よって、調整されるようだ。

平日は常勤指導員で足りているようだが、夏休みとなると朝から夕方まで、10時間預かることになるので、一人の指導員が半日とすると、3人体制のところは6人、プラス1人位は必要になる。

そんな時、臨時の指導員がいるわけだが、その人数を確保するのが大変のようだ。

今回 「人がいないんですよ。3時間でもいいですから」お願いしますとのことで、やむなくプラス1人に入ることになった。休み中6回ということで。

今日は2日目、やっぱり大変だー!

けんかをする子、泣く子供、言うことを聞かない子。

その中で、常勤指導員は、個々の話を聞いて、もめごとを解決し、泣く子をだまし、食事のマナーを教え、遊びを指導、おやつ作り、など、など、いやー、それはそれは大変だと思う。

これを毎日やっている指導員さんには、頭が下がる思いだ。この方たちの苦労は以外に知られていないのでは?

私は、3時間の臨時なので気分的にはぜんぜん違うと思うが、やはり体力、知力、神経も使う。

宿題タイムもあって、わからない子には、わかるように教えてあげなければならない。一・二年生なら、「うんうんそうだね」と教えてあげられるけど、3・4年生になるそうは行かない。

どれどれ、「じっくり読んでみようね」 「あれぇー?もう一度読んでみよう!」と時間を稼ぎながら一緒に読んでわかってもらう。

そうしているうちに、不思議と子供のほうが理解して自分から解けるようになっている。

「宿題なんて子供がやるもんだ」と言う親もいるが、やはり低学年のうちだけでも「一緒に考えてあげることに意義あるんだ」と実感した一 時だった。

勉強しろ勉強しろと言うだけでは・・・自分の子にはどうだったかなぁ。。。。。

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きゅうりのきゅうちゃん漬け

2006年07月26日 | 家庭菜園

きのうは、きゅうりがたくさん採れた。

いつか、友人に「きゅうりがたくさん採れるなら、きゅうちゃん漬けを作ってみたら?」と言われたのを思い出して、作ってみた。

ネットで数箇所検索してみた。結局はいい加減な私、その通りには出来ず。家にあるものでやってみた。

材料  きゅうり10本。 たかのつめ2本(去年のものであまり辛くなかった)。しょうが一片。

調味料 しょうゆ180cc。みりん70cc。酢大さじ2。いりこだし少々。昆布少

①調味料を混ぜて、鍋に入れ沸騰させておく。

②別のなべで、きゅうり10本を茹でる。パリパリ感を出すため、沸騰したら一呼吸置いて、すぐざるにあげる。

③水はかけず、熱いうちに乱切りして、①の中に全部入れる。もう一度沸騰させる。さめるまでそのまま置き、さめたら出来上がり。冷蔵庫で保存。

以上こんな感じで、あり合わせの調味料を使ったので本物の味ではないかもしれないが・・・

Dsc03351 あら、不思議、市販のきゅうちゃん漬けと同じ味になっている。

しゃきしゃきと歯ざわりもいい。んーn これいける(^_^)v。

*でもぅ、私にはちょっとしょっぱい?。次回はしょうゆを減らしてみよう。研究の余地あり。

   

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再出発できることに感謝

2006年07月25日 | 今日の出来事

ハローワークの認定日が、とうとう最後になってしまった。

と言うことは・・・そうなんです。失業保険3ヶ月が切れてしまったと言うことです。

再就職も考えて、心の中であがいてみたけど、結局、自分から仕事を求めて、履歴書書いて、面接してぇ、の勇気と自信がなった。

シルバー人材センターの、PC講習会終了後の話で、PCインストラクタの声がかかったのに・・・その教室を責任もって、となると、たとえ少人数でもやっぱり受ける自信がなくて、もったいない話をお断りしてしまった。

でも、あの時はうれしかった。自分を認めてくれた方が、いてくれたことが。

PC初心者講習会のアシスタントなら自信あるんだけどなぁ。

働くことを、スパッとあきらめればいいのに、貧乏性は困ったものだ。

これからは、保育サポーターを中心に、自分と家族の健康管理をしながら、ゆらゆらと穏やかにすごしていくことにしよう!

ゴールに向かっての再出発だー!

何百回目の再出発でもいいじゃないの。

出発できることに感謝よ。

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怪獣ごっこ

2006年07月24日 | 保育サポーター

公民館で一時間の託児をしてきた。

2歳から4歳のお子さん6人を、サポーター二人で対応した。ママたちがエアロビクスをする間のお預かりである。

一時間なので、あっという間に時間は過ぎる。泣く子は一人もいなかったので、スムーズに遊びが進む。みんなそれぞれ個性を持っていて、とても可愛い。

Photo_44 ウルトラマンにはまっているS君、ウルトラマンになりなりきっている目が真剣だ。

男の子は、体での遊びが欠かせない。

今日は、私が悪役。うっかりするとメガネが危ない。

3人の男の子相手に、私も全力で戦った。

そしてお母さんのお迎え。「ママー!」と、ママに甘える。ウルトラマン。切り替えハヤッ!

あー! 「若い男の相手は疲れること・・・」 いい汗かいた一時間だった。

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アルバイト

2006年07月23日 | 今日の出来事

「こんにちはー!こちらが総合受付になっております。よろしかったらアンケートお願いできますか?」

と笑顔でアンケートをお願いする。

イベント会場(某住宅展示場)での受付アルバイトを頼まれた。

私には、久しぶりの仕事ー!って感じ。朝からお弁当を作って、身が引き締まる。

お客様は、お子様ずれの若夫婦とかが多く、かわいいお子様たちとも接触できて、楽しい一日だった。

こんなときも、ついつい保育サポーターの血が騒ぎ、真っ先に「こんにちわー!」と、お子様のほうに、声をかけてしまっている。すると、なぜか親御さんのほうも、快くアンケートに答えてくれた。

どこで、何が役立つかわからないものだ。

結婚→妊娠→退職、そんな道を余儀なくされた時代があった。

子供の成長に合わせ、内職、短時間アルバイト、フルタイムパート、その他かなりの職歴を持つ私。今、振り返ってみると、どの仕事も無駄だった仕事はなかったように思う。

転職するたびに、「あの時のあの仕事が、今、役に立っている」と思うことが多かった。

今、若者の中にも時代の波の中で、やむなくフリーターをしている方、その時も、絶対無駄ではないはず。

また、無駄にせず、自分にあった仕事を、ガッチリとつかんでほしいと思う。

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低レベルで自己満足

2006年07月22日 | インポート

数日前からこのページに、アフィリエイトと、リンク先「スーパーメディアキッズ」をお気づきの方もいらっしゃるかと・・・そう、やってみました。

いやいや、特に儲けようとかの、野心からではなく、単に私に「出来るんか?」そんな思いから、力試しのつもりで。

「OCNアフィリエイト」?あたり障りのないところで挑戦してみた。できたー!

「スーパーメディアキッズ」は、子供向けの「インターネットとは?」また「インターネットのマナー」などが勉強できる。

お子様にはまずここからを、お勧めします。

と、まぁ、無難なところで、リンク練習をしてみたわけ。

恥ずかしいが、私は、かなり低レベルのところで喜びを感じ、自己満足しているようだ。

もうすぐ、4回目(無料を入れると)中沢講師のセミナーがある。まだ見ぬ世界の不思議な魅力に取り付かれているような・・・それが何なのか?自分にもわからない。

そのうち、すべてが理解できなくなる日が来ると思うが、受講は年齢不問のようだから行ってみよう。

東京から、ゲスト講師も招いているらしいし。

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仮装大会参加者説明会

2006年07月21日 | 仮装大会

昨夕6時、仮装大会参加者の説明会があった。

例年のことだが、この時期がが来ると心が引き締まる。

審査方法は、3分間のパホーマンスの中で、審査員12名がそれぞれ30点の持ち点で行う。審査は項目べつに10点づつ配分して審査する。

①手作りの良さが伝わったか?

(衣装の飾りつけが、材料や素材に工夫をこらし、一生懸命作り上げたことが、ひしひしと伝わったか?)

②総合的な企画力が見られたか?

(流行や世相を反映したものや昔から伝承されているもの、オリジナルなものなどの内容にかかわらず、よく工夫され「考えに考えたな」と感じられたか?)

③パホーマンスの演技力はどうだったか?

(大笑いで会場をわかせる演技、「これはすごい」と思わせるような展開の面、内容のストーリー性や、芸術性など、すばらしい感動を与えてくれたか?)

以上のような審査項目で審査されるわけ。

これらすべてをクリアしているとは思うが、果たしてどうなるか?少々不安もある。

そして、例年のごとく出場順番のくじ引きに入る。

ドキドキしながら三角くじを引いた。

「ラッキーマドンナさん10番です」との発表。

おー!

ん。これはラッキーかぁー?・・・でもなぁ・・・11番にはライバルのドリームファンタジーさんがきている。

今年は全部で11チーム、初出場3チームとか。

初出場組みもそうだが、そのほかにも、いいもの出してきそうなチームばかりに見える。

その後、7時半から踊り練習。

出席率87%。一段と熱が入った。

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きゅうりも食べた

2006年07月20日 | ペットのルーカ

きゅうりが、毎日10本位取れるようになり、ご近所に分けてあげれるようになった。

うれしい悲鳴だ。「新鮮でおいしい」と評判もいい。

「ルーカにもこのおいしさわかってほしい」。そんな思いから、新鮮な朝採りきゅうりをルーカにあげてみた。

Photo_38 よく食べる。

それも、おいしそうに。

なぜかハーモニカをくわえるような食べ方、これはスイカと勘違い?

最後まで全部食べて、全部食べれることがわかったので、「スイカとは違う」ことがわかっってくれたかな?

何でも食べるいやしい犬?

でも、バナナはなぜか食べない。

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換気扇の掃除

2006年07月19日 | 今日の出来事

換気扇の掃除といえば、毎年、年末にするものだと思っていたが、何年か前からは、「何も、忙しい寒い時期にやらなくても」と思い始め、春か秋にすることにしていた。

今日は雨だが、気温も低いので掃除を始まった。

①邪魔になるものを片付け、手袋をして洗剤、ぼろ布を用意した。

②ガスレンジの上に新聞をしいて、コンセントを抜いて、換気扇のを取り外す。

③流しに入れて洗剤スプレー式(ダスキンの油汚れ用)をかけて、おいて置く。

Dsc03332 わー!すごい汚れだ。

これが良く落ちる。不思議とべたべたが分解されて取れていく。

④その間に換気扇取り付け部分の周り、ダフトの表裏も洗剤をふりかけて、雑巾のようなもので拭いていく。雑巾はゆすいで、もう一度使ってもべとつかない。

⑤そして、流しにおいておいた本体のほうは、洗い桶に少しだけ水を入れその中で、スポンジを浸しながら、スポンジでさっとこすって油をおとして行く。(このとき水道の水で流すだけでは、全体の汚れが良く落ちない)

⑥最後に水道水で、全体をすすぐ。後は余分な水をふき取って取り付けるだけ。

Dsc03334オー!、こんなにきれいに。

スプレー洗剤をかけると、べたべたが流れ落ちたりするので、新聞やぼろは用意しておく。

普段でも、ボロ布(シーツや、古着)を切って流しの下においといて、油汚れのフライパンや、皿など、食べた後に拭く。その後に洗うようにしている。

こんな掃除方法を、娘や息子に教えてなかったように思う。

どうなんでしょう?今の住宅って?換気扇掃除なんてしなくていいようになっているのかな?

あー!家も古い。お勝手もリホームしたいが。。。それより新築したーい。

宝くじ当てよう!。。。。。それしか道はない。

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トマトがやっぱり

2006年07月18日 | 家庭菜園

「トマトは、雨にぬれるとだめなんだ、真っ黒になっちゃうんだ」

「ハウスにしないとね」

「簡単なビニール覆いも売っているから」

そんなことを、師匠はもとより、みんなに言われていた。

それを、頑固に昨年はそのまま作ってみたら、けっこう良いものが採れて、生意気にも「大丈夫じゃないか」と思っていた。

小さい頃、じりじりと照りつける炎天下で、トマトをかぶりついた記憶がある。「その感じをもう一度味わいたい」そんな思いから「今年も大丈夫だろうと」簡単に考えていた。

Dsc03326t しか~し。

初収穫がこれだー!天罰だ。

これだけ雨が長いと、私のトマトちゃんもがんばりきれなかったようだ

ごめんなさ~い。 

どうだめなのか?この目で確かめたかったのだ~。

トマトちゃんゆるしてね。

もう遅いかもしれないが、あわててゴミ袋を使って、雨よけをしてやった。

苗を師匠にいただいた、黄色ミニトマトも収穫できるようになりました。おいしいっす。

ただ、一房10個に制限しなかったので、ものすごい数が生ってます。

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母の思い出

2006年07月17日 | 保育サポーター

このところ、毎日雨が続き、とてもうっとうしい。

ふと思い出した。

あれは、小学生の頃か?その前か?雨の日が好きだった頃を・・・

雨の日には、家族が家にいた。特に母のそばにいられたのが嬉しかった

いつも農作業で外に出ているし、家に帰れば家事をして、じっと座っていることがない。

そんな母が、雨の日には決まって縫い物をしていた。足袋をつくろい、着物や洋服の継ぎ当て、新しい着物も縫っていた。布団までも作る。

時には、私のために端切れの布で、お人形に着せる着物も作ってくれた。着丈が20センチ位で、本物と同じ裁ち方で、手抜きのないミニチァ版だ。

あー、あの時は、すっごい、嬉しかったのを今でも覚えている。

そんな母の横にちょんと座って、端布をもらい訳のわからないものを縫っていた私、そんなときが、なんとも言えずほっとする、大好きな時間だった。

今考えれば、忙しい中を良く作ってくれたなぁと思う。

汗臭い母のにおいも覚えているが、その臭いが、匂いに感じていたのも不思議だ。

男兄弟ばかりの私は、女だから、女なんだから、とよく手伝いをさせられた。あの頃手伝いをしたことで、今の私があることも、ありがたいと感じていた。手伝いの中でどうすればうまく出来るか?工夫をした。手も器用だねといわれることもあった。

そんな母は15年前に他界した。(あらやだ、うるうるきてる)

私は、もうすぐ60歳、「母の思い出は一生忘れない」ことがしみじみわかる。果たして私は子どもから見てどんな母だったのか?定かではないが・・・

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