尚仁沢源流（湧水）へ水汲みに

一昨日、レンゲショウマを見に行った後

尚仁沢の水を汲んでくるつもりで

ペットボトルを４本持って出かけたのです。

源流（湧水）まで行くつもりもなかったのですが

時間もあったし、ウオーキングの装備もしていたので

勇気を出していってみることにしました。

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木立の中を１５００メートル歩くと着くらしい。

こんな、太いツルが横たわっていたり

こんな階段を、下りるところがあったり（帰りはこの階段を登る）

時折、美しい沢の流れを眺めたり

まだかなまだかな・・と、どのくらいの時間だったか？

ガレ場や、山道ですから１,５キロといえども容易ではありません。

そして、とうとう着きました～。

ここですよ～

すっごい湧き水です

汗びっしょりのどもカラカラ両手ですくって思いっきり飲んで見ました。

おいし～い

ずっと手を入れて置けないほど冷たい水でした。

手の冷たさは、我満をして４本のペットボトルに水を汲んで

夫と私で、２本ずつ（４リットル）をリックに入れて下山しました。

「途中重くてバテるようなら、水を捨てればよい」と考えながら・・・

でも、意外と大丈夫でした。

無事駐車場に到着です。

これを機に、美味しい水を飲むために・・・

また、健康の為（体力維持）にもなるし

「月に一度くらい来てもいいわね～！」な～んて

この時は思ってかえって来たのですが・・・

実現するかどうかは・・・ですね。

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湧水のところで知り合った青年に、ビスケットを頂いたり

後姿の写真を撮って頂いたり

「膝を痛めないように、気をつけてくださいね」

と、声もかけてくださいました。

熊が出ても守ってくれそうだった好青年

ありがとうございました。<m(__)m>青年に幸あれ

お陰さまで、心身ともにリフレッシュできた一日となりました。

鉛筆作り・鉛筆削り体験

昨日のことですが

県民の森、森林展示館で開かれていた木工体験

本当は、お子さんがやるものだと思いましたが

この日は、お子さん連れが少なかったので

私もやらせていただきました。

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まず、用意されていた小枝（鉛筆の持つところになる）を選んで

芯を入れる部分を、専用の手動式ドリルで穴を開け

ボンドを芯に付け、穴を開けた木の枝に通して

次は、鉛筆状に先端を削ります。

小刀の使い方（持ち方・危険度など）を丁寧に教わって

削り始めると、なんと・・・昔の体験が呼び起こされて

うま～く削ることが出来ちゃいました。

自分でもびっくりです。

お隣で削っていた、ご家族ずれのパパとママにほめられちゃいました。

ほら、一本出来上がり～

写真の下側は、赤の芯なので、赤の芯はボンドが付きにくく

しばらく置いてから削ってくださいとのことでした。

いや～それにしても、小刀なんて５０年以上も持ったことがないのです。

子ども時代の体験って・・・体が覚えているものなのですね。

ま、鉛筆削りができなくたって困らない世の中ですが

子ども達が世に出て「困らない」に繋がる

多くの体験をさせてあげたいものですね。

日常生活の中で、家事手伝いなど、たわいもないことでも

子どもの心と体に残っていくのではないかと考えますが・・・

レンゲショウマを見に

一度見たいと思っていたレンゲショウマが見れました。

今日あたりは、もう遅いのではないかと思って行きましたが

なんと　まだ、咲いていてくれました。

ありがとう

こぼれびが入る杉木立の中に咲く、レンゲショウマは

妖精のような美しさで咲いていました。

もう一つこんな花も↓　なんていう花かしら？

どこにでもありそうな花だけど、ここにはたった二輪だけでした。

場所は、栃木県民の森宮川渓谷沿い

でも、熊出没注意の看板があり、そちらも心配しながらでした。

ここから少し行くと、木の根っこの蟻塚が掘られている跡が・・・

これは熊の仕業かしら

そんな場所があったので

その先は行くのをやめて早々にかえって来ました。

今日は、その後も、あちこち歩いて良い運動をして来ました。

その話は、後日に

初めて行った、田舎の蕎麦やさん

私が住んでいるところから、一時間ちょっとのところ

ドライブ途中に立ち寄った田舎の蕎麦屋さんです。

中に入ると、エアコンは無い。

裏庭には、イチジクの木があって、きれいな水の小川も流れていて

そこの涼しい風を扇風機が運んでくれる。

外は、３０度を越す気温だったがとても涼しく感じました。

打ちたてのそばと言うことと、１０人ほど待っていたこともあり

４０分ほど待たされました。

でも、待った甲斐がありました

汁が濃い目でしたけど、とても美味しいそばでした。

天ぷらも、美味しかったし、また行ってみようかな

そば処「待月」へ行ったのは、そうそう８月１８日のことでした。

あらら

一週間も前じゃん・・・これではだめですねぇ

初めて利用した洗車機

この写真では

なんだかわかりませんよね

いつも、車を洗うときには、家でホースを引っ張ってきて洗うのですが

あまりのこの暑さなので、初めて洗車マシンを利用してみました。

最初なので、しばらく説明書きを読んで

コインを入れるところまで確認したのですが

やっぱり、勇気がなくてお店の人を呼んで教えてもらいました。

それでも、車の中は一人になってしまうわけで・・・

なんだか、押しつぶされそうで心細かったのです

が・・・とりあえず写真を撮ってみました。

セルフの給油？・・・それはもうなれたもんですよっ

だが、この洗車マシンは、次回どうしようかなぁ・・・

初盆の行事（新盆飾り）

今年は、兄の初盆のお手伝いでした。

１３日には、ご近所の方に教えていただき

初盆の飾りが出来上がりました。↓

この地域では、１４日の日に仏様を偲んで

お線香をあげに来てくださる方がいらっしゃいます。

それを想定して、お茶を出したり

ちょっとしたお返しを用意したりの準備がありました。

先祖代々伝わる家ではないので

この場になって、いろいろ勉強させていただき

この地域のやり方で無事行われた今

施主と共にほっとしております。

こうして、亡くなってからの行事は

仏様を大事にする心も継承されていくんですね。

手に持っておやつを食べる犬

毎日暑いですねぇ。

我が家も、最高気温３４度となっています。

孫たちは、２泊３日の夏休みを我が家で過ごし、無事帰って行きました。

その時も、ルーカは、アイドルでした。

お土産には、ガムを買ってきてもらって

今日は、一本あげて見ました。

ちゃ～んと手に持って

食べています。

なんてお上品な食べ方でしょうすみません飼い主馬鹿です。

そして、お昼寝。

ルーカの近況でした

高校野球

野球は、いつも観ていないのですが

きょうは、たまたま見た高校球児の悔し涙に思わずもらい泣き

猛暑の中の「仙台育英対浦和学院」の試合でした。

仙台育英を応援していたカンレ夫婦は

すばらしいドラマに感動しておりました。

結果は、仙台育英がサヨナラ勝だったのですが

勝ち負けで喜ぶことが恥ずかしい、そんな思いにさせれたのでした。

「すばらしい試合を見せてもらった」

そんな感謝の気持ちでいっぱいになったのです。

試合の流れを説明することは、私には難しいので

こちら→ここのニュースを見てくださいね。

久々のブログ投稿がしたくなった日でした。

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メモ＝我が家の気温３４度。