池掃除は、7月12日(土)にサポートをしたお子さんと一緒にしてから
ほぼ2ヶ月間掃除をしていませんでした。
それが今日は、私が仕事から帰ると池掃除をしていた夫が
「生まれていたんだよ~」
「かわいいんだよ~」
と、おじいちゃん(カンレ夫)の目が久々に輝いて
興奮気味に話をするのです。
良く聞いてみると
2か月くらいの間に、池で飼っているフナが卵を産んでそれが稚魚になって
泳いでいたとのことでした。
池掃除をするときはいつも、一時水槽に避難をさせておくのですが
それをよく見ると・・・↓ まぁ!いっぱい!かわいい魚が泳いでいるではありませんか!
全部で9匹。ほんとにこれは感動ものです。
どれが父親なのか母親なのかは定かではありません。
(赤いのは金魚ではなくキブナです)
↓ この写真だけ大きくしてみますが、大きな鮒が5匹とドジョウがいます。
顔だけのぞかせているフナがいたり、稚魚だけではなくそれぞれがかわいい表情をしているものですね。
もう25年近く飼っているのですが、こんなこと初めてでした。
我が家の十大ニュースのトップになりそうです。
掃除が終わると池に戻してあげて
元気で育っておくれよ~と願う今日のカンレ夫婦でした。
こんな日々の小さなことに感動することも
ボケ防止の一つになるかもね(^O^)