プロ野球に興味はなく・・・・
野球と言えば、高校野球の時期に関心のあるチームを応援するくらいなのに
今回のWBCは、今までの
中国、韓国、チェコ、オーストラリア、4戦とも
テレビにかじりついて、しっかり観戦してしまいました。
それも、じいちゃん(カンレ夫)と
同じテレビを一緒に何時間も観るは、滅多にないこと。
プレーは、一戦一戦ドキドキしながら見ていたのですが
おじいちゃんの悪い癖発覚!
勝っている時は良いのですが、中国、韓国戦では
先制点を取られ負けていた時、急に機嫌が悪くなるんです。
応援じゃなくて、ダメ出しばっかり
私は、そのおじいちゃんにヽ(`Д´)ノプンプンして
一時は雰囲気悪かったのですが
その後逆転して、機嫌が直りほっとするってこともあったりしてね。
話変わって、ムートバーと聞いた時には
サバンナ動物?深海の魚?とか思っちゃったり・・・
そのムートバーが、なんと、ムードメーカーになり
素晴らしい選手だったこともわかり、一気にファンになりました。
何故か、ムートバーのお母さんだけがアップで映るとか・・・
外野でのファインプレーも見事でしたよねぇ。
そして、大谷のホームランが、たまたま出ていた大谷の看板にあたるとは・・・とか
どんどん観戦が楽しくなっていきました。
何せ、選手の顔がテレビ画面いっぱいに写って
その時の真剣な顔、お茶目な顔、困った顔などの表情が伝わってくるのは
み~んな、いい顔してて
見ている私たちも、一喜一憂して引きまれて行くものですね。
実際ドームに行ってみても
老眼の私たちは、これほど引き込まれることはないとでしょうね。
あの観客も、ものすごいですね。
経済効果のあることも、バッチリ伝わりましたし・・・
カメラの配置タイミング、アウト、セーフの判定のデジタル化
ボールカウントの表示等々、目覚ましい進歩にも驚きは隠せませんでした。
いやいや、60年前に私がソフトボール選手だった頃とは
まったく違いましたね。
いや、それなりに進化があったことは承知をしていましたよ・・・
けれどもねぇ・・・(笑)
ってなことで、60年前とは言え、ソフトボールの経験が有りましたので
基本ルールは大きく変わってはなかったので
そりゃもう楽しめましたよ。(*^^)v
さて、次回の対戦は?イタリヤでしたっけ?
早めに温泉でも入って、一杯飲みながら観戦しますかね。
え!、これじゃ、オヤジじゃんね