闇にまぎれて tyojin cine-archives vol.1248、1249、1250
1)ポール・グリーングラス監督の「キャプテン・フィリップス」をみて
ソマリア沖の海賊船に襲撃されたアメリカの貨物船の船長の受難と苦闘、というか災難の一部始終の物語。何度も何度も殺されそうになるが奇跡的に救助されるが、その救助部隊のこれはどうも実話らしいが、そうだとするとまことに勇敢な船長である。こういう役をやらせたらトム・ハンクスはじつにうまい。
これは2013年の作品であるが、彼は最近「ハドソン川の奇跡」でもキャプテン役をやっているが、こちらは飛行機ずら。
2)ロバート・バトラー監督の「乱気流」をみて
護送中の殺人犯を乗せた旅客機が乱気流に遭遇したり機内で殺人事件が起こったりしっちゃかめっちゃかになりつつもスッチーの機転と勇気と操縦で無事空港に不時着するという滅茶苦茶な映画ずら。濡れ衣を着せたられたと主張する護送犯がはじめは紳士的に振るまっていたのに途中からキチガイになるのは不可解。飛行機ってスッチーでも操縦・着陸できるんだ。
3)クリストファー・ノーラン監督の「インセプション」をみて
夢は第二の人生どころか、その映画では第三、第四、第五、第六、第七までもいろいろば夢のステージが合って、そのそれぞれで別の人生が繰り広げられているのだった。
絶望的な希望の党を立ち上げし自民党の別動隊 蝶人