愛知県清須市の麺処「いせ徳」へ。明治創業で現在4代目という歴史のある店。駐車場には沢山の車。何とか停めて店へ。まだまだ暑かった頃なので入口に立つロボットはパリ・オリンピック日本応援スタイル(笑)(写真下2枚目)。店に入ると案の定、老若男女の客でいっぱい。相変わらず流行ってるなァ。入口横の2人掛けの小さいテーブルのみ空いていたので座らせてもらう。酷暑なので温かいものは頼む気にならず「天ころ」をお願いした。麺は何にするか訊かれなかったけど、デフォは何が出てくるのかな。
しばらくして「天ころ」が運ばれた。麺はうどん。”ころ”(※)とはいってもつゆはたっぷり。天ぷらは海老、茄子、大葉、板海苔。他にわかめがのっている。刻みネギは別皿に。手繰ったうどんはしっかりとしたコシのあるもの。つゆは冷えているがキンキンにまでは冷えておらず、カエシはマイルドなものでするすると入っていく。旨かった。次は丼物も頼んでみようかな。(勘定は¥950)
※中部地方の麺類食堂で提供される「ころ」は麺を茹でて水で締め、つゆをかけて提供するスタイル。つゆの量、温度、具材等は店によって様々。
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めん処 いせ徳
愛知県清須市新清洲6-5-23
( 清須 きよす いせとく 伊勢徳 麺類食堂 うどん そば きしめん きしめんスタンプラリー 麺処 丼物 天麩羅 天婦羅 )
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