ハリーの「聴いて食べて呑んで」

日々増殖を続ける音源や、訪問した店、訪れた近代建築などの備忘録

だるまや @名古屋市中川区・尾頭橋

2024年11月01日 | 名古屋(熱田区・中川区)

中川区荒江町にあるうどん屋「だるまや」へ。店はナゴヤ球場の南の住宅地、東海道新幹線の高架近くにある。以前も立ち寄ったが車を停められる場所が見つからずスルーしたことも。この日も近くを廻ったが見つからないので、やむなく公園の横に路上駐車して暖簾をくぐった。店内は土間のテーブル席に小上がり席が2つ程。先客は小上がりでビールをやっている(イイナー)。うどん、そば、中華、煮込みと何でもあるが、外は暑くてとても温かい麺を頼む気にはならない(訪問9月初旬)。そこで「ころうどん」と「いなり寿司」をお願いした。給仕女性が「ころ小でーす。」と注文を通す。

程なくして「ころうどん」と「いなり寿司」が運ばれた。色濃いつゆをたっぷりと湛えて刻みネギがのっている。つゆはやや冷えくらいの温度で自分にはちょうどいい。道産内麦粉使用といううどんはやや細打ち。旨い麺だなァ。いなりは皿に2個。桜漬けが添えてある。味付けはあっさりで細身。麺の供にするにはちょうどいい。パクパクッといただいて麺を啜り、つゆもしっかりいただいて勘定してもらった。やっと最近は涼しくなってきたので、次は温かいものを。(勘定は¥580)

 

 

手打ちうどん だるまや

愛知県名古屋市中川区荒江町6-9

 

( 名古屋 なごや 尾頭橋 おとうばし ナゴヤ球場 手打うどん 手打ちうどん ころ ころうどん うどんころ 稲荷寿司 おいなりさん )

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葉栗屋 @名古屋市中川区・尾頭橋 (2)

2024年10月22日 | 名古屋(熱田区・中川区)

いつもコメントを下さる南田神田さんに尾頭橋の「葉栗屋」に絶滅危惧丼の「天南丼」があると教えていただいたので早速訪問することに。この「天南丼」、かつてはこの地方の麺類食堂でたまに見られたと記憶しているが、昨今どんどん提供する店が減っている。しかも最近になって提供していた店からメニュー落ちしているのを数軒確認しているので、そのうち食べられなくなるだろうことは間違いない。店に駐車場があるかどうか分からなかったので近隣のコインパーキングに車を停め、歩いて店へ。店内は黒塗りのテーブル席が9つ、小上がり席が2つ。ほとんど満席の盛況ぶり。

昔はお馬さん関係の呑兵衛客ばかりだった記憶があるが若い客が多い。というのもこちらの「味噌かつライス」は信じられないほどの千切りキャベツの盛りで有名。それが映えるのだろう、注意書きがあるにも関わらず食べ切れないのに写真の為だけに注文する無粋な客も多い。この日もカップルでそれぞれ注文してほとんど残して悪びれず平然と帰る馬鹿者が居てうんざり。残した場合は有料制にすればいいのに。

それはさておき無事メニューに載っていた「天南丼」を注文。暇つぶしにメニューを読解していると、山盛りキャベツの食べ方が指南してあったり、店の歴史が書かれていたり。それによると、こちら昭和元年(1926)に葉栗郡(現在の一宮市、江南市辺り)出身の本店初代とこちらの初代が別の場所で開業し、翌2年にこちらの初代が尾頭橋でこの店を開業したのだそう。ということはここは分店だったのか。興味深いなァ。

しばらくして「天南丼」が到着。味噌汁ときゅうりの漬物付き。しっかり盛られたご飯の上に、まるでジュディ・オングのように(古い)上手に羽根を拡げた海老天が鎮座。しっかりとつゆをくぐっていて、つゆには長ネギと赤縁のカマボコが3枚。さっそくいただいていく。羽根の部分はまだ揚げ立ての歯応えも残っている。羽根を崩しながらつゆが滲み込んだネギやご飯と一緒に頬張る。あぁ、旨い。このちょっとクタクタになったネギがいいんだよなァ。つゆの味加減良く、つゆが滲みて緩くなった衣もご飯と混然一体となってこれぞ丼物という感じ。味噌汁も具材はわかめだけなのに貝汁のような風味があって旨い。箸を停めることなく一気に平らげた。次は酒有り(馬無し)で入ってみたいナ。(勘定は¥980)

以前の記事はこちら (1

 

 

葉栗屋

愛知県名古屋市中川区尾頭橋2-2-20

 

( 名古屋 なごや 金山 かなやま 尾頭橋 おとうばし はぐりや はぐり屋 味噌カツ みそかつ 千切りキャベツ 大衆食堂 麺類食堂 洋食 てんなん丼 天なん丼 )

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丸一 @名古屋市熱田区・日比野

2024年10月15日 | 名古屋(熱田区・中川区)

熱田区の日比野駅至近にある団地の1階テナント(日比野商店街)に入っている麺類食堂「丸一」へ。店の前にちゃんと店舗用の駐車場も用意されている。店に入るとテーブル席6つは全て満席の盛況ぶり。年配のご夫婦と手伝い2人でやっていらっしゃる様子。幸い席が1つすぐ空いたので一番奥に座らせてもらった。昼はセットメニューが豊富で、先客も麺類と丼物を並べている人が多い。自分が注文したのは「あいもり」。うどんとそばでお願いした。麺類は全て手打ちだそう。

しばらくして「あいもり」が登場。四角い枡2つにうどんとそばが盛られている。猪口に入ったつゆも2つ付いていて、それぞれ薬味がすり生姜とねりわさび、そして刻みネギ。ネギもケチらず量は倍(笑)。麺には揉み海苔がかけられている。うどんは麺線が長く、切りの太さはまちまちのものも。少し透けた象牙のような色合い。漆黒のつゆに漬けて啜ると、しっかりとした張りがあって喉越しも良く、何とも旨い。つゆは古の麺類食堂タイプだが甘さは強くない。次はそば。蕎麦粉は信州産だそう。これが趣味蕎麦と見紛う出来の細切りで麺類食堂ではなかなか無いタイプ。口当たりも喉越しも良く、これまた旨い。ちなみにつゆは全く同じもののよう。これはきしめんや煮込みうどんの麺も味わってみたくなる。こちら酒はもちろん、つまみになる一品物も豊富。それらで一杯やって締めにこの旨い麺類。近くの人が羨ましいナ。(勘定は¥950)

 

 

手打めん処 丸一

愛知県名古屋市熱田区中出町2-22

 

( 名古屋 なごや 日比野 ひびの まるいち 手打ち 手打 饂飩 蕎麦 きしめん 味噌煮込 日比野商店街 )

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菊屋 @名古屋市中川区・万場

2024年05月11日 | 名古屋(熱田区・中川区)

名古屋市営バスに乗って万場大橋を渡った先の中川区万場にある食堂「菊屋」へ。こちらには以前にも立ち寄ったことがあるが、定休日か臨時休業だったのかで振られたことがある。バスから店を確認すると、この日はしっかり暖簾が掛かっていてひと安心。”大衆食堂”の大きな文字が頼もしい。最寄りのバス停から歩いて店へ。店内は土間に大きなテーブル席が2つと小上がり席が2つ。老夫婦でやっていらっしゃった。カウンターの上の紙短冊に品書きがあるが、出来上がったおかずもカウンター上のケースに並べられている。最初はカレイの煮付と玉子焼きをもらって日本酒を呑もうかなと思っていたが、主人が「ごめん、酒無い。」とのこと。あらら。そこで方針を変更してビールをお願いし、ポテトサラダ、イカフライ(紋甲イカ)の皿を取ってテーブル席に腰掛けた。

ビールはキリンラガーの大瓶。コップに注いで冷たいのをグイッとやる。ウメー。テレビではMLBのドジャース戦中継。のんびりと眺めながらポテサラをつつく。イカフライは紋甲イカだとのこと。卓上のソースをかけていただく。まだ開店したばかりの早い時間とあってフライには温かさも残っていていい感じ。ここでもう一品ぐらい取って「めし」と汁にしたいところだが、昼は他所で食べる予定にしていたので締めに「とん汁」だけお願いした。熱々の「とん汁」はあっさりとした味付け。ご飯をかき込みたい衝動を抑えて勘定してもらった。次はしっかり「めし」を食べに来ようっと。(勘定は¥1,000)

 

菊屋

愛知県名古屋市中川区万場2-222

 

( 名古屋 なごや きくや 食堂 大衆食堂 酒場 豚汁 貝汁 味噌汁 日本酒 )

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天末食堂 @名古屋市熱田区・日比野

2024年03月07日 | 名古屋(熱田区・中川区)

名古屋中央卸売市場本場の「一力」で軽く一杯やった後、場内を歩いて旧棟の方に向かい「天末食堂」でハシゴ。ずっと以前に来た時にはまだこの古い棟でも数軒飲食店が営業していたと思うが、今はもうここだけなのかな。深夜から昼までの営業というこちら、店内はテーブル席と壁向きのカウンター席がある。先客は場内の業者の中年先輩と新人。明らかに先輩が説教中で気の毒(笑)。めし喰いながら説教するなよナ。冷蔵庫の上に調理済みの惣菜の皿があるのだが、時間的にやや少なめ。壁に貼られた品書きは、ラーメンとチャーハン以外は炒め物、丼物、洋食といったラインナップ。さっき日本酒だったので女将さんに「缶ビール」と「ニラ肉炒メ」をお願いした。

奥の調理場で主人が鍋を振り、そのまま八角皿に盛った「ニラ肉炒メ」を持って来てくれた。豚バラ肉で濃い醤油味。量はやや少なめ。つまみとして頼んだのだが、塩胡椒がかなり強め。もやしが入っているか、ご飯の上にのっていたらまだよかったかもしれないが、このままだとかなり塩辛い。なんとかビールで流し込んでいく。本当は後で締めに「ラーメン」でも頼もうと思っていたが、ちょっと気分が削がれてしまったので止めて勘定してもらった。次は炒め物はやめて「オムライス」か「カツカレーライス」にしてみよう。(勘定は¥1,000)

 


 

↓ 「名古屋中央卸売市場本場」

 

 


 

ラーメン 天末食堂

愛知県名古屋市熱田区川並町2-22 名古屋中央卸売市場本場内

 

( 名古屋 なごや てんすえしょくどう てんすえ 食堂 大衆食堂 麺類食堂 中華料理 ラーメン 中華そば 洋食 昼飲み 市場めし )

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一力 @名古屋市熱田区・日比野 (2)

2024年03月05日 | 名古屋(熱田区・中川区)

意外と早くやって来た名古屋中央卸売市場本場への再訪問の機会。寒い中、早起きをして地下鉄で日比野駅まで。歩いて本場へ向かう。魚介料理を扱う人気の「一力」の前に来たら空いていそうだったので、予定には無かったがちょっと一杯ひっかけることに。テーブル席に腰掛け、壁に貼られた無数の品書きを見回す。立ち上がって並べてある出来上がった品の皿を吟味。ホワイトボードもチェック。そこに”おすすめ”とあった「きす天」と、酒を熱燗でお願いした。この日は出入の業者と思しき客は数名で一般客がほとんど。給仕の女の子が徳利の酒と猪口を持って来てくれた。

しばらくして笊に盛られた「きす天」が登場。3尾のっていて、他にもナス、かぼちゃ、さつま芋、大葉の天ぷらが付いている。大根おろしの入ったつゆでいただく。朝イチで天ぷらと酒。ウメェー(笑)。出来上がった品の中に「ゲンゲ」の煮付があったので温めてもらう。深海魚なので見るからにプルンプルン。味付けは甘めで、ドゥルンドゥルンのやつを口に入れる、というか吸い込む感じ。旨い。ただせっかく温めてくれたが、もう少し温かいとベターかな。箸をつけた皿を温め直してもらうのは申し訳なかったのでそのままいただいた。隅から隅まで身をほぐし、綺麗にいただいて河岸を変えることに。(勘定は¥2,150)

以前の記事はこちら (1

 

 

お食事処 一力

愛知県名古屋市熱田区川並町2-22 名古屋中央卸売市場内

 

( 名古屋 なごや 日比野 ひびの いちりき 中央卸売市場 食堂 大衆食堂 麺類食堂 天婦羅 天麩羅 てんぷら 昼飲み 朝酒 )

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吉川屋 @名古屋市熱田区・日比野 (2)

2024年02月23日 | 名古屋(熱田区・中川区)

名古屋市中川区~熱田区の百曲(ひゃくまがり)街道付近を散策中におやつを購入したのは、街道沿いにあるたこ焼きの「吉川屋」。創業は昭和47年(1972)とのこと。いつも出来上がりを待つ客が並んでいる人気店。この日も「誰も並んでないナ」と購入した自分の後に、あっという間に行列が出来ていた。駐車場は無いので路上駐車する人も多く、路線バスが通ることもあってちょいちょち迷惑な人を見かけることも。外にはネットに入れたキャベツが沢山干してあったりする。購入したのは「5個」。買っていく人は何十個という注文だったりもするのでタイミングが悪いとちょっと時間がかかることも。

キャベツがの入った名古屋式のたこ焼といえば、自分はここのが一等最初に思い浮かぶ。もちろん醤油味で上からは何もかかっていないタイプ。小さい紙袋に入れてもらい、行儀が悪いが歩きながら爪楊枝で刺して口に放り込んだ。熱々なのですぐには咀嚼出来ないが、じんわりと醤油+出汁の風味が口の中に拡がる。旨い。これが大阪の発祥と言われる店ののたこ焼きと(キャベツの有無は別として)味がそっくりだという話はとても興味深い。本当はもっともっと食べられるんだけれど、おやつにはこの位の量が一番いい(オッサンだもの)。(勘定は¥250)

以前の記事はこちら (1

 


 

↓ 店と同じ百曲街道沿いにある商業テナントが入った建物(建築詳細不明)。窓枠に沿ったバッテンといい、隅切りといい何となく懐かしさのある建物。この喫茶店「エナ」はやっているのかな。

 

 


 

 

たこ焼き吉川屋 本店

愛知県名古屋市熱田区青池2-22

 

( 名古屋 なごや 日比野 ひびの よしかわや たこやき たこ焼 名古屋風たこ焼き しょう油味 ひゃくまがり街道 会津屋 ラジヲ焼き 近代建築 )

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さのや @名古屋市中川区・中野本町

2024年02月13日 | 名古屋(熱田区・中川区)

地下鉄日比野駅方面から歩いて「ぎょうざのさのや」へ。2007年頃の開業だそうだが、所謂”ホワイト餃子”タイプの餃子の店。出自がそうなのかは不明。前日に岐阜の「ホワイト餃子」に振られたのでつい足が向いてしまった。最寄りに駅は無いのでちょっと歩いた。1月だが気温が高く、少し汗ばむ陽気。店に入るとほぼ満席の盛況ぶり。向かい合ったカウンター席のみが空いていたのでそちらに腰掛けた。強面の鉢巻きをした男性2人で回している様子。注文が重なっていて時間がかかりそうだったのと、焼き10個は多いかなと、初めて頼む「大葉蒸し餃子・6個」と「中びん」をお願いした。

まずは「中びん」(アサヒ・スーパードライ)と口取りの酢もやしが運ばれた。卓上には桜漬けもある。グイッとやって出来上がりを待つが、蒸しといっても早く出てくる訳ではなさそうで、結局20分くらいして入店の順番通りに提供された。タレは専用なのかあらかじめ用意されている。厚くもっちりとして襞のついた皮の中には、具の半分が大葉だという餡が入っている。餡の量はさほど多くない。大葉は刻んでいないのも入っていて風味良く、旨い。ポイポイと次々に口に入れていって残りのビールをあおった。外は暖かいのに店内も暖房が効きすぎていて、背中にも陽が当たり汗が出てくるくらいだったので追加は止めにして勘定してもらった。次は「水餃子」も食べてみようかな。(勘定は¥1,200程)

 

手作り餃子専門店 ぎょうざのさのや

愛知県名古屋市中川区中野本町2-2-2
 
 
( 日比野 ひびの さのや 餃子のさのや ホワイト餃子 ホワイトギョウザ 餃子 ぎょうざ ギョーザ )
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いちます @名古屋市熱田区・日比野

2024年02月11日 | 名古屋(熱田区・中川区)

喫茶白鳥」でコーヒーをいただいた後は、道路を挟んだ場外の「大名古屋食品卸売センター」を冷やかしたり、百曲街道方面を散策。昼食は名古屋中央卸売市場本場へ戻って「喫茶白鳥」と同じ並びにある「いちます」へ。入口のホワイトボードに”本日のオススメ”が書き連ねてあった。もちろん魚介の定食がほとんどだが、ステーキやとんかつもあるようだ。店内はテーブル席がいくつか並び、少ないがカウンター席もある。空いていたのでテーブル席に腰掛け、外で見た「生くじら刺身定食」をご飯半分でお願いし、酒を1合熱燗でお願いした。厨房は奥なので調理の様子は見えない。

まずお酒が出てきた。外は寒いので熱燗が滲みる。そして盆にのった「生くじら刺身定食」が登場。刺身だけかと思ったら、アジフライ、大根の煮物、きゅうりの漬物、味噌汁とご飯が付いている。ご飯は半分でお願いしたはずが飯碗にしっかり。これでも半分なのか、それとも減らすのを忘れたのか。見るからにくじらの色艶が素晴らしい。胡麻油+塩と、にんにく醤油が付いていて、すり生姜も添えてある。くじらの種類を訊くのを忘れてしまったが、トロンとした口当たりとさっぱりした風味。旨い。色々味を変えながら酒を済ませ、刺身の残りと副菜でご飯をやっつける。配膳されてしまった以上残すことは出来ない。副菜もどれも旨いのでご飯も難なく完食。いい昼食になった。鮮度がいい魚は火を入れると旨さが際立つので、次は単品をいくつか頼んで酒をやるのもいいかもな。(勘定は¥1,550)

 

市場の食堂 いちます

愛知県名古屋市熱田区川並町2-22

名古屋中央卸売市場本場 中央管理棟南館 1F

 

( 名古屋 なごや いちます 食堂 洋食 鮮魚 刺身定食 朝食 昼飲み 市場めし ICHIMASU ペットフード )

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白鳥 @名古屋市熱田区・日比野

2024年02月09日 | 名古屋(熱田区・中川区)

平日の午前中にこの辺りに居ることは滅多にないので、なかなか伺う機会の少ない名古屋市中央卸売市場本場の食堂棟。年に数回ある臨時開場日に時間が取れたので朝から地下鉄で出掛けてみた。寒空の下、駅から市場まで歩いて行くと手もかじかんでしまう。朝から何も採っていなかったので、まずは「喫茶白鳥」へ。店内はしっかり暖房が効いていた。店は女性2人で回していらっしゃる様子。飲物代のみのモーニング・セットは「ゆで玉子・トースト」「ピザトースト」「おにぎり(梅 or 昆布)」「サンドウィッチ(玉子 or ハム)」の4種類から選ぶことが出来る。お願いしたのは「コーヒー」と「サンドウィッチ(玉子)」。

市場の関係者にとってはもう遅い時間なのだろう、客は数人でのんびりとした雰囲気。「コーヒー」はすぐに来たので”鍋コーヒー”かな。豆菓子付き。そして後から「サンドウィッチ」が登場。焼き立ての玉子ときゅうりでマヨネーズ風味のが4切れ。寒さと空腹(いつもは朝6時過ぎに朝食なもので)の中歩いて来たので温かさがいい感じ。テレビの音にだけ耳を傾けながらゆっくりといただいた。こちらランチは定食、スパ、焼そば、おにぎりなど豊富。次は食事で寄ってみようかな。(勘定は¥550)

 


 

↓ 久々に訪れた本場。中央管理棟の南のテナントは誰でも利用が出来る。ただ現在営業中の飲食店は旧棟含めて4軒とちょっと寂しい。

 

 


 

 

喫茶 白鳥

愛知県名古屋市熱田区川並町2-22 

名古屋市中央卸売市場本場 中央管理棟南館 1F

 

( 名古屋 なごや ちゅうおうおろしうりしじょう しろとり しらとり 喫茶白鳥 モーニング モーニングサービス 珈琲 サンドイッチ 玉子サンド )

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