第36期棋聖戦挑戦手合七番勝負第2局が1月26日、27日に北海道札幌市で行われた。結果は黒番の張棋聖が高尾九段に中押し勝ちをおさめ、シリーズ成績を1勝1敗のタイとした。第3局は2月1日(水)2日(木)に石川県加賀市で行われる。
難しい戦いを制した張棋聖。1勝1敗のタイに戻した。チャンスを見据えて耐えた高尾九段。中盤で惜しい錯覚があった。
(日本棋院HPより抜粋)
「張栩返した、鮮やかな決め手」、「勝負所で高尾に錯覚」
(週刊碁より抜粋)
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中盤までは石が競り合う難戦の様相でしたが、高尾九段に錯覚の一手が出て形勢は大きく張棋聖に傾いたようです。
1勝1敗のタイに戻した張棋聖、優勢になってからの打ち振りは定評がありますね。
敗れた高尾九段、エアポケットに入ったようなミスとのことですが、気分一新で3局目以降を戦ってほしいものです。
張栩棋聖は黒系統のスーツ、シャツ、ネクタイが勝負服。ただ以前よりも柔らかい表情のような気がします。
家庭を持ち父親になることが、雰囲気を変えるのでしょうか。
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今回の対局地は北海道札幌市「札幌プリンスホテル」。
「第63回さっぽろ雪祭り」は2月6日~12日に開催されるそうで、現在、雪像作りに余念がないとのこと。
それにしても今年は寒いですね。こんな日は外出も億劫になります。
「幻想の雪まつり」というキャッチフレーズも、「行きたい!」という気分にはイマイチです。
雪景色の雰囲気を味わうとしたら、温泉でしょうか。
北国の静かな温泉宿で、ノンビリといで湯に浸かりたいものです。