本因坊リーグ:顔ぶれ出そろう 山下敬吾九段ら8人
井山裕太本因坊(26)への挑戦者を決める第71期本因坊戦リーグのメンバーが9月3日、出そろった。前期七番勝負挑戦者の山下敬吾九段(36)、リーグに残留した張栩九段(35) ▽河野臨九段(34) ▽伊田篤史十段(21)、予選を勝ち抜いた高尾紳路天元(38) ▽余正麒七段(20) ▽一力遼七段(18) ▽本木克弥三段(20)の計8人。
本木はリーグ入りにより、4日付で三段から七段に飛び級昇段する。
(毎日新聞HPより抜粋)
◇ ◇
群馬県藤岡市出身の本木克弥プロが本因坊リーグ入りを決め、一気に七段昇段を果たしました。
本因坊リーグの8名はいずれ劣らぬ強者ばかりですが、若さの勢いで好成績を残してほしいものです。
本木プロは小学生時代に少年少女県代表、世界アマ県代表などの実績があり、将来を有望視されていましたね。
その頃、藤岡地区のこども囲碁教室は盛況で、大会にも多数参加していました。近年は低調でドーモ・・・。
◇ ◇