これまでも数多くの囲碁シーンが登場しているNHK大河ドラマ。新年から放送開始となった第55作の「真田丸」でも囲碁シーンが登場する。
(日本棋院HPより抜粋)
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大河ドラマ「真田丸」が始まりました。視聴率も前作に比べ好調のようです。
三谷幸喜・脚本でエンタメ的な要素が出ていましたね。
前作「花燃ゆ」は幕末から明治初頭が舞台でしたが、主人公の知名度がイマイチで視聴率は苦戦のようでした。
1月17日放送の第2回で真田昌幸(草刈正雄)が一人で碁を並べているシーンが出てきました。
碁盤、碁石とも使い込まれた感じで、戦国時代らしさが出ていたと思います。
以前、NHKで放送された連続ドラマ「真田太平記(1985年4月~1986年3月、全45話)」のDVDを見たことがあります。
この時の真田幸村を演じたのが草刈正雄、今回は幸村の父・昌幸役。30年ぶりのようですが風格が出てきましたね。
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