当ブログではこの十数回、四文字熟語を織り交ぜて書いています。特に意味はなく気まぐれですが・・・。
四文字熟語を歌詞に綴った唄で、さだまさしの「親父の一番長い日」というのがあります。
この中で出てくる四文字熟語は「自画自賛」「狂喜乱舞」「才気煥発」「無我夢中」「疑心暗鬼」。この作詞能力はまさに「才気煥発」・・・。
この「親父の一番長い日」は、1979年の作品ですからもう40年近くになるんですね。
当時レコードを買った記憶があるのですが、今は何処にあるやら・・・。
先日、ユーチューブで再生してみたのですが、今でもホロリとさせますね。
どこにでもあるような家族の時の流れ、機微を情感込めて唄っています。
それは昭和の家族アルバムをひも解いているようで・・・。
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