「第7回くらしき吉備真備杯こども棋聖戦」が12月16、17日に岡山県倉敷市で行われた。低学年の部は川端篤士(大阪)くんが、高学年の部は保田翔太(愛知)くんがそれぞれ優勝した。
各部の上位者は下記の通り。
◆低学年の部
・優勝 川端篤士(大阪・松原市立天美小・3年)
・二位 桑原 樹(東京・杉並区立天沼小・3年)
・三位 樋口 駿(佐賀・嬉野市立嬉野小・3年)
深田裕仁(埼玉・さいたま市立三橋小・3年)
◆高学年の部
・優勝 保田翔太(愛知・名古屋市立植田小・6年)
・二位 内田蒼葉(山梨・甲斐市立双葉東小・6年)
・三位 嵯峨駿太郎(北海道・札幌市立平岡小・4年)
北澤明良大(長野・大町市立大町西小・6年)
(日本棋院HPより抜粋)
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こども大会というと都市部の生徒が上位を占めていましたが、地域の格差が狭まっているようです。
高学年の部ベスト8の内訳は愛知、山梨、北海道、長野、滋賀、広島、東京、大分と分散していますね。
これは「インターネットの普及やAIの影響では」と審判の坂井八段が語っています。
群馬県代表は低学年が石岡くん(太田・城西小2年)。予選リーグ○○●で惜しくも予選敗退でした。
高学年は宮沢くん(玉村・上陽小6年)。予選リーグ●○●で残念ながら予選敗退でした。
全国大会入賞レベルの生徒育成には「創意工夫」が必要かと・・・。
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