「プロ棋士ペア碁選手権2018」決勝戦が3月4日に東京・市ヶ谷の日本棋院で行われた。先月、16ペアによるトーナメントを勝ち抜いた加藤啓子六段・井山裕太七冠ペアと鈴木歩七段・黄翊祖八段ペアが決勝を戦い、加藤・井山ペアが熱戦を制して優勝した。
(週刊碁3/19号より抜粋)
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ペア碁でも優勝の井山七冠、神ってる・・・。
週刊碁の見出しには「逆転に次ぐ逆転!」とありましたが、ペア碁では【波乱万丈】の乱戦が多いようですね。
出場選手には、10代~20代前半の新鋭も参加していますが成績はイマイチ、ペア碁では経験がモノを云う・・・?
テニスや卓球などのスポーツでは混合ダブルスとして正式なタイトルがありますが、囲碁ではお祭り的なイベントになっています。頭脳ゲームでのダブルスは無理があるか・・・。
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