第15回朝日アマチュア囲碁名人戦群馬県大会の決勝大会が16日、同県高崎市足門町の市民活動センター・ソシアスであり、前橋市の羽柴鳳斗(ほうと)さん(18)が優勝した。7月に日本棋院会館(東京)で開かれる全国大会に、県代表として出場する。2位は山崎涼真さん(16)、3位は藤本喬也さん(19)だった。
(朝日新聞群馬版より抜粋)
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予選(5/9)には22名が参加、3回戦行い3名(羽柴さん、山﨑さん、藤本さん)が決勝に進出しました。
決勝進出の3名はいずれも10代、県内の勢力図も大きく変わりましたね。
予選参加の22名も3分の1(8名)が10代、少年少女囲碁大会で活躍したメンバーです。
優勝した羽柴さんは元院生、黒の上下に黒マスクで精悍なイメージでしたが、マスクを取った笑顔は少年時代と変わっていない・・・。
大会の詳細は「群馬県の囲碁情報」
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