◎脚本:三谷幸喜コメント
「三谷幸喜が贈る予測不能エンターテインメント!」
「鎌倉殿」が頼朝のこと。「13人」は、頼朝の死後、合議制で政治を動かした家臣の人数を示しています。その13人も権力争いでどんどん脱落していき、最高権力者となったのが「北条義時」。頼朝が生きているときからパワーゲームが半端じゃなく、誰が裏切るのか全くわからないので、毎回本当に手に汗握りながらワクワクして見ていただけると思います。
(NHK、HPより抜粋)
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鎌倉幕府誕生についてはあまり知識がなく、平家を倒した源氏の頼朝からどのように北条に移ったか興味がありました。北条義時がどのように出世したか注目ですね。
歴史の問題で「いい国(1192年)作ろう 鎌倉幕府」という語呂合わせがありましたが、今では「いい箱(1185年)つくろう 鎌倉幕府」が一般的のようです。解釈は時代によって変わっていく・・・。
脚本の三谷さんは過去に大河ドラマ『新選組!』と『真田丸』を担当しています。
これまでの重厚な大河ドラマのイメージを現代風にアレンジ、エンターテインメント風味に味付けしています。
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