最終回は、反目する北条義時を討ち取るため、義時追討の宣旨を出し、兵を挙げた後鳥羽上皇。これに対し、政子の言葉で奮起し、徹底抗戦を選んだ幕府は、速やかに京へ派兵することを決断・・・。
(NHKオンラインイより抜粋)
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大河ドラマ「鎌倉殿の13人」、終わってしまいました。
主人公・北条義時は歴史上、それほどの存在感は無かったのですが、大河ドラマで有名になりましたね。
生臭い権力争いのストーリーに賛否両論あったと思いますが、個人的には平均点以上の面白さは感じられました。
これまで大河ドラマの囲碁シーンに注目してきしたが、第43話(11/13放送)の後鳥羽上皇が1人で打っている場面が唯一のようでした。鎌倉時代では、囲碁もそれほど普及していなかったのですね。
大河ドラマ次作は「どうする家康」、戦国時代のパワーゲームを楽しみにしています。
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