「上り坂 下り坂 まさか」、よく聞くフレーズですね。
囲碁対局の場合、優勢は「上り坂」、劣勢が「下り坂」か・・・。
「まさか」はいろいろありそうですが、ザル碁党最近の「まさか」はシチョウの読み違えです。
10手以上追いかけてミスに気がつきました。まさに「穴があったら入りたい」心境ですね。
ネット碁でしたので相手は見えませんが、恥ずかしい・・・。
この「まさか」、ポカミスのようなマイナスの状況と、「棚からぼた餅」のように白星が転がり込むプラスの状況もあります。
割合からすればマイナスが多いようですが、この比率を改善したいものです。
人生の「上り坂 下り坂 まさか」、無難にやり過ごしたいですがムズなところで・・・。
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