第7回SGW杯中庸戦本戦優勝者決定戦が11月3日(日)に「日本棋院東京本院」で行われた。本戦は16名によるスイス方式4回戦で順位を決定する。
優勝決定戦は3回戦までを全勝の 秋山次郎九段と安斎伸彰八段の対戦となり、秋山九段が白番中押し勝ちをおさめタイトル獲得となった。
・優勝:秋山次郎九段(46)
・2位:松本武久八段(44)
・3位:安斎伸彰八段(39)
・4位:中小野田智己九段(54)
(日本棋院HPより抜粋)
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優勝の秋山次郎九段(46)、重厚な感じで昭和の雰囲気がありますね。
「秋山次郎」という名前も昭和、名前にも流行があるようですが、読みづらいのはドーモ・・・。
決勝で敗れた安斎伸彰八段(39)、群馬県の「少年少女囲碁強化練習会」で指導に来てもらっています。
安斎さんの著書「基本定石の周辺」にサインを頂きましたが、内容を十分理解できていない点がドーモ・・・。
決勝は秋山-安斎戦ですが、2位は松本武久八段、3位が安斎八段。スイス方式もややこしい・・・。
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