「第13回朝日アマチュア囲碁名人戦県大会」の決勝大会が5月20日、前橋市文京町の県生涯学習センターであった。館林市の青柳透真さん(17)が初優勝し、6月30日、7月1日に日本棋院会館(東京)で開く全国大会に、県代表として出場する。高校2年松永有さんが3位に入るなど上位10人のうち4人が高校生世代以下、2人が20代と若者の活躍が目立った。
10位までは次の皆さん。(敬称略。数字は順位)
①青柳透真 ②吉野延美 ③松永 有 ④川又瑛介 ⑤佐藤貞夫
⑥山崎涼真 ⑦樫村 仁 ⑧奈良昌利 ⑨渋谷尚己 ⑩金田行正
(「朝日新聞群馬版」より抜粋)
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優勝した青柳さんは、プロ棋士を目指して高校に進学せず、千葉県市川市の道場に通って三村智保九段に師事しているとのこと。全国大会でも活躍してほしいと思います。
4位入賞の川又さんは 【前途洋々】 の小学5年生、ベテラン勢はやりにくかったでしょうね。
昨年優勝の奈良さんは8位と苦戦、若手の進出は囲碁界全般に及んでいるようで・・・。
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