・作品名:日本の一番長い日
・監督:原田眞人 ・原作:半藤一利
・出演:役所広司、本木雅弘、松坂桃李、堤真一、山崎努、他
戦後70年を迎える今だからこそ、伝えたい-
日本の未来を信じた人々、1945年8月15日の知られざる真実。
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先日、映画「日本の一番長い日」を見てきました。
観客はやはり高齢者が多かったですね。
予備知識がないと、ストーリーについていけないところもありますね。
太平洋戦争について、積極的に知識を吸収しようという人は少ないでしょうね。
そんな中で映画やドラマで事実を知ることは、それなりに意義あることかも・・・
この映画からも「そうだったんだ」という事柄がいくつもありましたね。
この映画を見る数日前に1967年作品の「日本の一番長い日」をテレビでみました。
三船敏郎、 笠智衆、山村聰など、今は亡き大物俳優が出演していましたね。
白黒作品ですが、重厚感はこちらの方がありました。
ただ、どちらの作品もそうですが、「切腹」のシーンが長い・・・。
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先の戦争では投了のタイミングを失しましたね。
目算で30目~40目もの劣勢に、やっと投了した感じです。
せめて10目~15目程度の時点で投了しておけば・・・。
ただ、自ら負けを認めるのはムズなところで・・・。
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