2017年7月、先崎学九段(安田顕)は対局中に突然、思考停止に陥った。将棋界を揺るがす不祥事に、将棋連盟の広報として対応していた先崎は、同時に将棋映画の監修も手がけ、多忙な日々を送っていた。
精神科医の兄・章(高橋克実)は、弟の症状を「うつ病」と断定し、直ちに入院を薦める。囲碁のプロ棋士でもある妻・繭(内田有紀)は、同じ勝負師として必死に支える。
家族や、将棋界を巻き込み、復帰の可能性にかけた、壮絶な闘病生活が始まる。
(NHKオンラインより)
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先日(12/20)BS-Pで放送された「うつ病九段」は、将棋棋士・先崎学九段の実話をもとにしたドラマでした。
先崎九段の奥様は囲碁棋士・穂坂繭三段。先崎九段はNHK『囲碁講座』テキストに「桂馬の両アタリ」を連載、単行本「先ちゃんの囲碁放浪記/桂馬の両アタリ」も出版しています。
うつ病は極度のストレスが影響したようですが、マジメ過ぎたのでしょうか。
ザル碁党の場合、グータラでうつ病とは縁がなさそう・・・。
ドラマでは先崎九段の奥様を内田有紀さんが演じていましたが、穂坂さんに似てる・・・?
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