芝野ら育てた棋士、囲碁の普及に専念
囲碁のプロ棋士、洪清泉(ほんせいせん)四段(37)が、9月1日から長期休場に入った。
プロ棋士として戦う一方で、東京・杉並で「洪道場」を営み、芝野虎丸八段(19)ら多くの若手有望株を育ててきた。
近年の囲碁人気の低迷に危機感を覚え、普及に専念することを決断した。「いま、土台づくりをしないと。これは私にとっての『勝負手』です」と話す。
(朝日新聞より抜粋)
囲碁のプロ棋士、洪清泉(ほんせいせん)四段(37)が、9月1日から長期休場に入った。
プロ棋士として戦う一方で、東京・杉並で「洪道場」を営み、芝野虎丸八段(19)ら多くの若手有望株を育ててきた。
近年の囲碁人気の低迷に危機感を覚え、普及に専念することを決断した。「いま、土台づくりをしないと。これは私にとっての『勝負手』です」と話す。
(朝日新聞より抜粋)
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洪さんは囲碁普及に専念するということですが、すばらしい決断だと思います。
日本のプロ志望者が韓国の囲碁道場で修行するケースが多くなっているようですが、洪道場も韓国に負けない環境づくりをしてほしいものです。
日本のプロ志望者が韓国の囲碁道場で修行するケースが多くなっているようですが、洪道場も韓国に負けない環境づくりをしてほしいものです。
関西棋院は先日、坂井秀至八段が休場(医師の道へ戻る)、洪清泉四段は囲碁普及のため休場と大変そうです。
プロ棋士の休場というと公務、健康面、育児などがありますが、坂井さんや洪さんのケースは特別でしょうね。
これまでの生活パターンを変えていくのは大変でしょうが、頑張ってほしい・・・。
プロ棋士の休場というと公務、健康面、育児などがありますが、坂井さんや洪さんのケースは特別でしょうね。
これまでの生活パターンを変えていくのは大変でしょうが、頑張ってほしい・・・。
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