第38回全国高校囲碁選手権大会県大会が5月10日、高崎高校で開かれた。
個人戦に男子24入、女子10人が出場。男子は笹口昂紀君(高崎3年)が初優勝し、女子は青柳萌花さん(館林女3年)が3連覇を果たした。
男子は5位、女子は3位までが県代表として、全国選手権や全国高校総合文化祭・茨城大会に出場する。
団休戦は4月29日に行われ、男子は前橋が10年ぶりに王座を奪還。女子は高崎商大附Aが制した。
(上毛新聞より抜粋)
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男子団体は前橋高が9連覇中の高崎高を破っての優勝、悲願の全国大会切符を手に入れました。
10連覇を逃した高崎高、選手層の薄さが課題でしょうか。
女子団体は高崎商大附高2チームのみの参加、さびしいですね。
参加者の学年を見ると3年生が2/3を占めており、全国大会出場者もほとんど3年生です。
これでは秋の「関東高校囲碁選手権/県予選会」は低調になりそうです。
来春になると現在中学3年の石井君や小鮒さんの活躍が見られそうですが・・・
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