先日(6/29)、群馬県の「こども囲碁・代表選手強化練習会」が行われました。
対象は「全国少年少女囲碁大会(個人戦)」に出場する小学生2名、中学生2名。「全国小中学生囲碁団体戦」に出場する小学校3校、中学校1校のメンバーです。
練習会のメニューは三谷哲也・七段と県内アマ高段者との指導碁、出場選手同士の練習碁などです。
出場選手は全員、三谷プロによる指導碁を受けましたが触発されるものがあったでしょうか・・・
全国大会出場にあたり、指導スタッフや保護者の熱意は相当なものですが、当事者はどうなんでしょう。
半分くらいの選手は「ヨシッ!」と意気込んでいるでしょうが、残りの選手はド~モという感じです。
「親の心、子知らず」と言うか・・・
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当日は強化練習に合わせ「首都圏カップ代表選手選考会」も行われました。
この大会の出場資格は小中学生ですが、実力的には当然ながら中学生が優勢です。
結果、代表選手12名(補欠1)中、中学生8人、小学生4人(4年生3人、3年生1人)となりました。小学生が予想以上の健闘でしたね。
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