第7回呉清源杯世界女子囲碁選手権の決勝三番勝負第3局が12月1日に中国・福建省福州市で行われ、上野愛咲美五段が唐嘉雯六段(中国)に黒番中押し勝ちをおさめ、シリーズ2勝1敗で優勝の栄冠に輝いた。
(日本棋院HPより抜粋)
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上野愛咲美さん(23)の快挙、一力さんの応氏杯世界選手権に続く世界戦制覇で日本勢の躍進が期待されます。
ただ、テレビ・新聞などの報道では一力さんに比べると低熱の感じですね。
一力さんの場合、許家元さん他のサポート体制が充実していたようです。
今回、上野さんのサポート体制はどうだったのでしょう・・・?
女流囲碁界、今年は藤沢里菜さんがダントツの勢いでしたが、上野さんの世界戦優勝で女流ツートップの構図はキープのようです。
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