将棋界の2大スター、羽生善治九段(52)と藤井聡太名人(21)の直筆署名入り――。
日本将棋連盟が、アマチュア有段者向けに棋力を認めて発行する免状の申請が増えている。
6月に羽生九段が会長に就任したことで、藤井名人・竜王とのダブル署名に。“プレミアム感”が高まり、通常は申請から発行まで2カ月のところが、3~4カ月待ちの状態になっている。
(毎日新聞より抜粋)
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将棋連盟の免状収入は、20年度以降9,000万円前後に高止まりしているそうです。
将棋免状発行の料金は初段(3.3万円)~六段(27.5万円)、囲碁は初段(3.3万円)~六段(22万円)と六段は将棋がやや高めのようです。
囲碁界(日本棋院・関西棋院)の免状収入はよく分かりませんが、この記事から推察すると「将高碁低」か・・・。
ザル碁党が最後に免状を取得したのは20年以上も前、当時の署名
・理事長:渡邊文夫
・審査役名誉本因坊:坂田栄男
・審査役九段:岩本 薫
・審査役九段:三王裕孝
将棋の羽生善治、藤井聡太に比べるとドーモ・・・。
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