コロナ禍で大変な1年でしたが、そんな中にあっても、囲碁界では1年を通して新しい話題が出続けたのではないでしょうか。あなたの心に残った出来事は、何ですか。ノミネートの31件より、ひとり3票をご投票ください。
(週刊碁より抜粋)
「一力、解き放たれた力」 「藤沢、男女の壁超えた」 「井山、大三冠返り咲き」
(週刊碁、見出しより)
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今年1年、囲碁に関わる出来事は人それぞれでしょうが、私の3票は
①対局延期、国内外で(コロナ禍)
特に残念だったのは、本因坊戦第1局の高崎対局(5/12、13)。緊急事態宣言で中止となり、第1局は甲府市(6/2、3)になりました。
群馬県内の各種大会(大人・子ども)もほとんどが中止に。
②飛翔一力(プロ)
7大タイトルになかなか届かなったのですが、一挙に碁聖、天元の二冠を制覇。
③令和三羽烏躍進(プロ)
一力、許、芝野の3名が、井山を追う2番手集団として「令和三羽烏」の名を定着させた。
今年は囲碁界のみならず、コロナに始まり、コロナで終わる1年でした。
2021年は新しい景色の囲碁界を期待ですね。
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