今日は義理の甥の結婚式、2週間前にも姪の結婚式があり続いています。
式はどちらも式場内の教会、といっても宗教的な意味はないようです。
もう30年以上前になりますが、山仲間の結婚式が教会であり出席したことがあります。
現在の瀟洒な教会にくらべ、質素な建物でしたが厳粛な雰囲気だったように思います。
年々ショー的な要素が濃くなっていますが、これも時代の流れでしょうか。
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世の中、政治・経済など天下国家の潮流や人生等々、あれこれと考える人間ですが、その基盤となる最小単位が家族・家庭だと思います。
そういう意味で結婚式は親子・兄弟・親戚・友人などとの、「絆」を再確認する機会のような気がします。
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