こんな気持ちでいられたら・・・一病理医の日々と生き方考え方

人生あっという間、私の時間もあと少し。
よりよく生きるにはどうしたらいい?

記事をアップし忘れるような日

2018年07月14日 | 日々思うこと、考えること

ここ数年、朝はたいていスマホの目覚ましで起きる。

今朝、アラームをいったん止めた後、寝ぼけまなこでこんきもの編集画面を開いた。昨日のアクセス数はどうだったかなと思ってみると、もともと少ない上に、さらにずっと少ない。昨日は何の記事を書いたのだっけ、と記事一覧を開くと”未公開”。あーあ、頑張って書いたのに、やってしまった。投稿前にもう一度推敲してからアップしようと思っていたのに、すっかり忘れていた。昨日の場合も、遅くとも帰りの電車の中でアップしようと思っていたのに。

慌てて、そのままアップして見直したら、締めの一言を書き忘れていたことがわかって、さらに慌てて一言ひねり出し、編集し直して再投稿。結局、ほとんど推敲しておらず、とても心配だけど、世に出したものを引っ込めるわけにはいかない。とはいえ、読み返して明らかにおかしな文章になっていたら書き直す。昨日の記事を読み返したらやっぱり途中で文章がぶっ飛んでいる。まったくお恥ずかしい話で、我ながらあきれてしまう。どうせ、こうやって遂行するなら、さっさとアップしてしまえばいいのかもしれないけど、そうもいかない。この前アップし忘れたのは5月(病理医の当番日はてんてこ舞い 2018年05月25日)。昨日もやっぱり診断当番は日だった。おまけに夜には研究会があって、それが終わったのが21時過ぎ。そのあと仲間と夕食を食べ、家に帰り着いたのは23時もずいぶんと過ぎていた。バタバタしていると、ついつい忘れてしまうようだ。

今日はずいぶん暑くなるらしい。鎌倉の今日の最高気温の予想は32度だけど、職場のある街のそれは35度。鎌倉のように風が吹けば良いけれど、そこはそんなことない。病理診断科の部屋がある建物と、私の部屋がある建物は病院を挟んだ端どうしにあって、部屋に行くのであれば、病院内の廊下を曲がりながら歩くよりも、一度外に出てから行った方がよほど早く着くのだけど、そんなわけで外が猛烈に暑くて、そもそも部屋に行く気が起きてこない。今日は仕事は半日で、午後から研究会がある。結局、今日も部屋には行かずじまいになりそうだ。

それでも、明日は久しぶりに休めそう。仕事のことはあまり考えないで過ごしたいけれど、9月にあるちょっと大きな仕事のことが気になり始めていて、なかなかどうも気持ちが収まりそうにない。

朝、記事を書くとその日のスタート記事になってしまう。昨日のように普遍的な記事であれば時間を気にしなくていいけど、今日のようなのは、朝のうちにアップしないと間抜けなものになってしまう。とはいえ、昨日の記事に立て続けにアップすると昨日の記事を読んでいただけないような気がするので、最高気温を迎える前あたりにはアップすることにした。

今日は投稿予約

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