今朝も寒い。
明日から天気は崩れるということで、今日の晴天は大事にしましょうとのこと。
それにしても時間の経つのが早い。
ちょっとほっとしているとあっという間に週が明けてしまうし、仕事がはじまったらあっという間に1週間が過ぎる。
遅々として何も進まず、焦りばかりが募るが、待っていたら問題が片付くわけではない。
結局のところ一つ一つに取り組むしかない。
昨日、大相撲で大関琴桜が優勝した。
結びでは豊昇龍といい勝負で、両者に優勝させてあげたかったが、勝負の世界はそうもいかない。
この二人に大の里、尊富士を加えると、今後の大相撲はいい感じで盛り上がっていくのではないかと、ちょっと楽しみだ。
八角理事長の決心は間違っていなかった。
これに対して、バスケの日本協会。
八村があれだけ苦言を呈するということは、よほどのことがあるのだろう。
2008年のエントリーに、世界選手権の赤字13億円をめぐって協会の評議員会が7回も流会になったということを書いている。
その後もずっとゴタゴタしていて、結局サッカーの川淵三郎に登場してもらい、バレーの三谷裕子に面倒を見てもらっている。
それでもこの体たらく。
日本のバスケットボールのトップの人たちというのは、どうも謙虚さが足りないような気がする。
自分たちがどれだけ経営感覚に乏しいか、ガバナンスの管理ができないか、ということを自覚してほしいと思う。
そうでないと現役の選手たちが気の毒だ。
根本的な問題を