過去に、私のブログで「ポンテのサイドハーフはあり得ない」と何度か書いていました。見事に外れたのは申し訳ありません。ただ、これはあくまで私の好みの問題で、フィンケ監督ができると判断するかまでは読めません。
ただ、岡田ジャパンの4-4-2ではサイドハーフの中村俊輔も松井も守備をしています。テレビ観戦だった私は、ポンテがどこまで守備をしていたかはわかりませんでした。ただ、今までのパターンで推測すれば、少なくとも自陣まで帰ることはなかったのではと思います。
ただ、ポンテを使うなら、彼の卓越したサッカーセンスに賭けるのではと思っていましたが、フィンケサッカーにおいては、ポンテもチームの駒の一枚でした。確かに自在にパスが回っていましたが、決してポンテ頼みの攻撃ではなく、新人の原口元気君も含めたみんなが絡んでボールを回していました。
ポンテは、この待遇をどう思っているかはわかりませんが、少なくとも攻撃では何かアクセントをつけられないと、自分のスタメンも約束されていないという危機感はあるでしょう。それを約束してくれるのは、得点ではないかと思います。
最近、ポンテのゴールがないので忘れ去られていますが、ポンテがドイツから来日して、真の実力をアピールしたのは、FC東京戦のミドルシュートでした。鹿島戦で前線が抑えられた展開になったことを考えると、ポンテのミドルシュートは一気にチームの流れを持って来られそうです。
もちろん、フィンケ監督はポンテの32歳という年齢を考えると、少しずつ「脱ポンテ」を考えていることは間違いありません。その流れをせき止めるには、ポンテにしかできないプレーでアピールするしかありません。
確かに、鹿島戦で、ボールサイドに最大6人も寄せることもある、パスサッカーは面白いですが、単調になるとカットされてしまいます。ポンテなら、その緩急を使い分けられるはずです。ポンテは確かに浦和の功労者ですが、このまま終わる選手ではないと思います。もう一花、何かタイトルをと願っています。
ただ、岡田ジャパンの4-4-2ではサイドハーフの中村俊輔も松井も守備をしています。テレビ観戦だった私は、ポンテがどこまで守備をしていたかはわかりませんでした。ただ、今までのパターンで推測すれば、少なくとも自陣まで帰ることはなかったのではと思います。
ただ、ポンテを使うなら、彼の卓越したサッカーセンスに賭けるのではと思っていましたが、フィンケサッカーにおいては、ポンテもチームの駒の一枚でした。確かに自在にパスが回っていましたが、決してポンテ頼みの攻撃ではなく、新人の原口元気君も含めたみんなが絡んでボールを回していました。
ポンテは、この待遇をどう思っているかはわかりませんが、少なくとも攻撃では何かアクセントをつけられないと、自分のスタメンも約束されていないという危機感はあるでしょう。それを約束してくれるのは、得点ではないかと思います。
最近、ポンテのゴールがないので忘れ去られていますが、ポンテがドイツから来日して、真の実力をアピールしたのは、FC東京戦のミドルシュートでした。鹿島戦で前線が抑えられた展開になったことを考えると、ポンテのミドルシュートは一気にチームの流れを持って来られそうです。
もちろん、フィンケ監督はポンテの32歳という年齢を考えると、少しずつ「脱ポンテ」を考えていることは間違いありません。その流れをせき止めるには、ポンテにしかできないプレーでアピールするしかありません。
確かに、鹿島戦で、ボールサイドに最大6人も寄せることもある、パスサッカーは面白いですが、単調になるとカットされてしまいます。ポンテなら、その緩急を使い分けられるはずです。ポンテは確かに浦和の功労者ですが、このまま終わる選手ではないと思います。もう一花、何かタイトルをと願っています。