だいぶ気が早いですが、来月の13日は私にとっては記念日です。それは私のサッカー初観戦が1994.4.13の駒場での平塚(現湘南)戦で、ちょうどサッカー観戦20周年を迎えることになります。Jリーグ開幕以前はサッカーファンではなかったので、今思えば1990年イタリアW杯やファンバステンのACミラン、マラドーナがやってきた1979年ワールドユースなど、もっと古くからサッカーファンだったら見られた面白そうなイベントはたくさんありましたが、それでもこの20年で私はずいぶん多くのものをサッカーからもらっています。
私が毎回ネタにする、戦術分析はだいたいノートに書き込んでいますが、このノートのつけ方もこの20年で学んだことです。ノートはあくまで記憶のサポートで、たまに試合が4-2などの大量得点で決着するとゴールシーンを忘れることがあるので書いていますが、ノートに書けなかったからといってこだわらず、あくまで自分が感じた記憶が主体です。
過去には2002年W杯日本対ベルギーで、ベルギーの背番号が赤ユニに黒い字で見にくく、布陣が3バックか4バックか見分けがつきにくく、「あれ?どうなんだろう?」と10分近くもベルギーの最終ラインを見てしまった苦い失敗があります。こういうときは、できるだけ早く諦めて、試合展開を追うことに集中したほうがいいということを、このときの経験から学びました。
それでも、浦和の年間チケットを持って19年、ノートを書くようになって16年とだいぶ経験もノウハウも蓄積されてきました。ブログを書くようになってからは、書いたあとの試合はあまり考えず、ブログを参照すれば思い出せると、ブログを備忘録代わりにしています。
20年で、浦和も変わってきましたし、ワールドサッカーの情報も手に入りやすくなりました。テレビがハイビジョン化して、テレビでも戦術分析ができるようになった文明の進化もあります。またさらに20年経ったら、今度はどんな時代になっているのだろうと、ちょっと夢を持ちながら、またサッカーを見続けていきたいと思います。
私が毎回ネタにする、戦術分析はだいたいノートに書き込んでいますが、このノートのつけ方もこの20年で学んだことです。ノートはあくまで記憶のサポートで、たまに試合が4-2などの大量得点で決着するとゴールシーンを忘れることがあるので書いていますが、ノートに書けなかったからといってこだわらず、あくまで自分が感じた記憶が主体です。
過去には2002年W杯日本対ベルギーで、ベルギーの背番号が赤ユニに黒い字で見にくく、布陣が3バックか4バックか見分けがつきにくく、「あれ?どうなんだろう?」と10分近くもベルギーの最終ラインを見てしまった苦い失敗があります。こういうときは、できるだけ早く諦めて、試合展開を追うことに集中したほうがいいということを、このときの経験から学びました。
それでも、浦和の年間チケットを持って19年、ノートを書くようになって16年とだいぶ経験もノウハウも蓄積されてきました。ブログを書くようになってからは、書いたあとの試合はあまり考えず、ブログを参照すれば思い出せると、ブログを備忘録代わりにしています。
20年で、浦和も変わってきましたし、ワールドサッカーの情報も手に入りやすくなりました。テレビがハイビジョン化して、テレビでも戦術分析ができるようになった文明の進化もあります。またさらに20年経ったら、今度はどんな時代になっているのだろうと、ちょっと夢を持ちながら、またサッカーを見続けていきたいと思います。