ノルウェー旅行の写真が終わりに近づきました。
一言(以上ですが)で言うなら、
「フィヨルドと滝の国」
水資源(←電力になる)、北海油田のオイルマネー、観光資源に恵まれ、
国民は働かにでも暮らせるくらいリッチらしいのですが、
そこは賢いお国柄で、
基本的な教育や健康(医療費)は税金で賄われるが、
楽しくリッチな暮らしを望むなら、努力しなければダメ。
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旅をする楽しさは、
彼の地の人々が「何を楽しみに生きているのか」を知ることです。
映画俳優のようなイケメンで、ガイド修行中の青年は、
「サッカーを見るのは好きだけど、
勝負にこだわって、自分が走り回るのは嫌い」
「自分は、ロック・クライミングとか、登山とか、哲学が好き」だそうな。
土地柄、お国柄、国民性で、世界中色々あって当たり前。
そんな多様性に触れて、今まで気づかなかった自分に出会ったり、
思いも寄らない発想に刺激されたり、
行ける限り、旅を続けたいと思っています。