タイトルはフランス語で、バレエ用語です。
ったく、、、英語で書いてくれれば少しは想像できるのに・・・・
と、文句を言いたいところですが、誰も改善してくれませんから、
歯を食いしばって、用語集・解説集を読んで解読しています。
新しいジムのバレエ教室では、バーレッスンの後にセンターもあり、
結構難しい動きが出てきます。(どこの教室も同じようですが)
初心者は目を白黒させながら、出てくる「言葉」に聞き耳を立て、
帰宅して本をチェックしたり、youtubeで確かめています。
と、書きながら今日の疑問語<アッサンブレ>をググったら
なかなか良いサイトを発見。
https://www.youtube.com/watch?v=JhsBYbYzYAk
本物のバレリーナが英語で解説してくれているので、
私にとってはListeningの勉強にもなります。
で、アッサンブレですが、赤尾雄人氏の著書で見ると、
p.118 (「バレエテクニックのすべて」より)
<片足で跳んで空中で両足を揃え、第5ポジションの
ドゥミ・プリエに降りるパ>
私は長年ピルエット(回転)が不安定で悩んでいたのですが、
新しい教室で初心者の女性から
「パディシャのやり方が分からない」と言われて一緒に調べたら、
色々分かったのです。
まずは、
①先生のお手本はアッサンブレから始まっている。
②パディシャはアッサンブレで勢いのついた両脚を猫のように
「折り曲げて跳んでから第5ポジションで着地」を繰り返す。
つまり、「パディシャの練習ですよ~」と言われても、
初めにアッサンブレが入っているので面食らうわけです。
どんなお稽古ごとも同じでしょうが、
奥は限りなく深く、美の追求に終着点は無いようです。
これを続ける悦びは、私の場合、
1.自分自身の達成感
2.努力を続ける仲間との交流・友情
3.自力整体ナビとしての研究に役立つ
なので、ナビ仲間にも、踊りや動くことが好きなら、
バレエを嗜むことをお勧めしたいです。