自力整体でいきいき歩き: 狛 雅子

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水とワセリンで美肌になる   2

2020-08-02 17:18:11 | 図書メモ


昨日の情報の続きです。
(あくまで、気になる内容のメモで、私が信じて実行しているわけではないです!)
P.80 肌の再生医療の効果、維持年数は?

   培養した自分の肌を老化部分に注入すると、3~6ヶ月くらいで定着し、
   肌再生のために働き始めます。
   (中略)移植した肌細胞も年月とともに老化していき、徐々に働きが
   弱くなっていくから、2~3年しか持続しません。

   これの解決法は、治療をはじめた当時に冷凍保管した
   自分の若い肌細胞を使って、定期的にメンテナンスするのです。
   つまり、肌の再生医療では、自分の細胞を保管することが必要なのです。

   自分の肌細胞は半永久的に凍結保存できます。たとえば、
   40歳で自分の細胞を冷凍保存しておけば、10年後には、
   10歳若い自分の肌を真皮に移植できます。

P.96 肌の再生医療は皮膚の培養に1ヶ月かかるので、他の美容法よりも
   治療に時間がかかりますが、自分自身の細胞を使う
   安全性の高いケア法なのです。

う~む。時間はもちろん、お金もかかりそー。
なので、今回は話の種として、新知識を得た、という感じです。
で、私は自分にとって都合の良い部分(化粧品を使わない)の所だけ厳守!

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