うぅぅぅぅ~ん そぅかなぁぁぁぁ?
揉むのは誰?
著者は美容エステティシャンだったそうで、現在のタイトルは
ダイエット・アドバイザー、美容ソムリエ-ル。
私の経験では、
「的確な場所を自力で揉めば、ある程度の効果あり」
「他人にやってもらっても、多分痩せない」
では何故、ここにメモを残すのか?
それは、著者の施術方法で、私にとって目新しい言葉があったから。
例えば、<華奢な手になるマッサージ>
P.33 掌や甲を「猫の手」にして揉む
「猫の手」は第二関節をギュッと内側に曲げて、
爪が指の付け根に触るくらいの「招き猫状態」
<二の腕を細くするマッサージ>
P.36 二の腕全体をグーの手でほぐします。
拳を握り、第2関節でゴリゴリするのが「グー」です。
これは<骨ストレッチ>の<マグロの中落ち>で見たのと同じ。
ま、色々なタッチで、気持ち良くなることは可能だと思います。
丹田を意識し、コアトレを兼ねて行えば、エネルギーを使います。
でも、痩せるかどうか??かなり疑問です。
一つ言えるのは、ハンド・マッサージを覚えておけば、
自分一人でも気持ち良くなれるし、
パートナーが居れば、お互いに癒し合うことが可能になります。