午前中、テニススクールに出かけました。(笑)
男子テニス・ゲリー・ウェバー・オープン(ドイツ)。
世界ランキング5位の錦織圭は、世界29位のドミニク・ティエム(オーストリア)と対戦しました。
相手は21歳の新鋭。
7-6 7-5で錦織が勝利しました。
マア、接戦ではありましたが、(新鋭相手でも取りこぼしをしない)ところが錦織の実力と、
スクール仲間との共通認識でした。
今季初めての芝コート。
ウィンブルトンに向けて、しっかりと調整してもらいたいものです。
午前中、テニススクールに出かけました。(笑)
男子テニス・ゲリー・ウェバー・オープン(ドイツ)。
世界ランキング5位の錦織圭は、世界29位のドミニク・ティエム(オーストリア)と対戦しました。
相手は21歳の新鋭。
7-6 7-5で錦織が勝利しました。
マア、接戦ではありましたが、(新鋭相手でも取りこぼしをしない)ところが錦織の実力と、
スクール仲間との共通認識でした。
今季初めての芝コート。
ウィンブルトンに向けて、しっかりと調整してもらいたいものです。
16日、下村文部科学相が、
国立大学86校の学長に対して、
入学式や卒業式での国旗掲揚と国歌斉唱を要請したそうです。
4月の国会で、安倍首相が、
「税金で賄われているということに鑑みれば、
教育基本法にのっとり正しく実施されるべきではないか」の言葉を受けてのことでしょう。
どうも、この安倍政権は、問題ありですね。
国会でも、不規則発言の多いゴウマン感の漂う首相です。
「税金で賄われているということに鑑みれば・・・」の言葉を、
そっくりそのままお返ししたいですね。
総理大臣のポジションを勘違いしているのでしょうか。
ボクが教員になりたての頃、
小学校では、3学期になると毎日のように、
《国旗・国歌》のことで職員会議をひらいたことを思いだしました。
当時も、文科省の指導で、教育委員会・管理職が高圧的でしたが、
まだ、組合も元気で、議論をする雰囲気もありました。
最近の政府与党は、数の力を背景として、全てに、拙速的で高圧的な感じがします。
管理・統制型の国家は、ゴメンであります。
法兄のMさんは、ボクより10歳程の年長です。
5年ほど前から、パーキンソン病で、自宅で療養しています。
その頃は、車椅子にも乗れ、発声も何とかできました。
偶然、家が近くであったので、週に二回ほど訪問して、
リハビリで、『阿弥陀経』『正信偈』の読誦をしたものです。
3年程から、病気が進行して声も出なくなってしまいました。
そこで、Mさんに代わって奥さんが声明を習いはじめ、
奥さんとボクの声明をMさんに聞いてもらうようになりました。
2年ほど前、奥さんのお姉さんが北海道から転居してきました。
現在は、奥さんとお姉さんに、声明を教えています。
お二人とも、随分と上達しました。
声明の合間の楽談も充実。
先日は、声明の後、蓮如さんの「御文」を聞いてもらっています。
お姉さん曰く、
「先日、大腸ガンの症状が気になり、病院で検査しました。
検査の結果がかんばしくありません。さらに、組織検査をしています。
それで、気持が落ちこんでいました。
声明で声を出して、楽談をして、《御文》を聞かせてもらって、
少し気分が軽くなりました。ありがとうございました」と
ありがたいお言葉をいただきました。