親鸞さまの『三帖和讃』の勉強をはじめて、10年なります。
昨年の秋から、二冊目のノートづくりに取り組んでおります。
一応、『高僧和讃』『正像末和讃』は完成しました。
今月中には、『浄土和讃』が仕上がるでしょう。
もとより、ボクは寺の子ではありません。
ですから、寺院の荘厳としての声明(ショウミョウ)や和讃には関心はありません。
一般の方々とご一緒にうたうことを大事にしたいと考えています。
間違いなく、親鸞さまもそのようにお考えになり、
「やわらげ ほめる」和讃を制作されたのでしょう。
今時は、どのような分野でも、専門家とそうでない者との差別化が顕著です。
マア、それはそれとして、ボクは「平等施一切」。
平場(ヒラバ)で誰もが親鸞様の『三帖和讃』をうたい語りあう、
そんな時空を大事にしていきたいと思っています。
できたら、今年中に、You Tubeで更新していきたいと思います。
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