法音カウンセラー 釋 真聴 《日乗》

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主宰者の《日乗》

災害時のトイレ対策

2018年01月25日 23時16分54秒 | 日乗



全国的に猛烈な寒波。
大雪・寒波による事故も多発。被害も甚大なようです。
皆さま、おだいじにしていただきたく思います。

記事(↑)は、本日の東京新聞。
首都高速「山手トンネル」の大渋滞の記事です。
トレーラーが積雪で立ち往生。
後続車が、大井ジャンクションまでつながり、
短い車でも5時間以上トンネル内に閉じ込められてそうです。

ボクは、昨年一度だけ、大井ジャンクションから中目黒まで走りましたが、
平時でも不気味なドライブでした。
地下鉄・地下街・地下道・トンネル…
万一にもトラブルがあると、本当に危険です。

ボクの先輩のsさんは、普段から、地下鉄に乗りません。
大回りで時間がかかっても、地上の電車・バスを利用しています。

さて、今回の大雪で、東京ではスーパーやコンビニから、食料が消えたとか。
皆さん、ご用意が宜しいですね。

災害時の危機対応。
食料・水も大事ですが、ボクが一番に心配なのはトイレです。
マア、食料は、万一の時でも、冷蔵庫や戸棚にストックしてあるもので、
マア、10日ぐらいは大丈夫でしょう。

一番心配なのは、トイレ。
田舎でしたら、裏の畑に穴を掘って対応できますが…(笑)
東京は、そうはいきませんよねー。

昨年、くりのみ会の座談で、災害時のトイレ対策について話題になりました。
くりのみ会のメンバーで区役所に勤めている◇◇さんが、
NPO日本トイレ研究所のホームページを紹介してくれました。

先ずは、水、ガスコンロ、防災トイレでしょうか!

ボクのところは二人ですから、少々の準備で大丈夫ですが、
お子様のいる家庭は、日頃からしっかりと準備が必要になりますね。

コメント
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