法音カウンセラー 釋 真聴 《日乗》

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主宰者の《日乗》

井沢暢宏『大谷派・三帖和讃』CD版

2018年01月03日 21時02分26秒 | 日乗

以前、国会図書館で、
井沢暢宏『大谷派・三帖和讃』のカセットテープ版を聞いて勉強していたのですが、
法蔵館からCD版が復刻されたので購入しました。

今時、一般の方・門徒さんにも遠くなってしまった親鸞さまの『三帖和讃』ですが、
本来、親鸞さまは当時の言い方ですが「いなかのひと」に親しんでもらいたかったのです。

ボクは、50年来カウンセリングに関心を寄せてきた一人ですが、
正直の申しますと、(カウンセリング)(セラピー)(ケアー)…等々、
現代人はカタカナ表記ののアプローチに大変弱いようです。

それよりも、『経典』読誦や、親鸞さまの『和讃』をうたうことの方が大事であることを実感しています。

『三帖和讃』
 コツをつかめば、うたうのは簡単です。
また、(身心のハーモニー)(身心柔軟)に効果的ですョ。

お声をかけて下さい。ソッと教えます。
ご一緒にうたいましょう!


松原泰道師の言葉です。
(経典)は、生きるための杖ことば

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