「伊藤園レディスゴルフトーナメント」は、横峯さくらさんが優勝したそうですね。
おめでとうございます。
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/sports/yokomine_sakura/?1258285688
ゴルフは、面白いスポーツですね。
私は、結構早く、ゴルフに取り組みました。
20歳台から30歳台にかけて、帰省したときに伊豆稲取カントリークラブを中心に、伊豆のグリーンに出かけていました。
しかし、40歳台でテニスに転向しました。
女子ゴルフの賞金王は、諸見里しのぶさんを中心に、今回優勝した横峰さくらさんと全美貞(韓国)の三つどもえになりそうですね。
私は、横峯さんの逆転を期待しているのですが、どうなるのでしょうかねー?
午前10時~12時、【教育とカウンセリングコース】が開催されました。
参加者は8名(女性5名 男性3名)でした。
『正法眼蔵・現成公案』の素読の後、「井戸端」タイムをもちました。
「井戸端」タイムは、参加者によるこぼれ話・エピソード・落穂拾いetcを交流します。
土◆さんは、2年ほど前からの参加者です。
養護学校で、子ども達の教育に取り組んでいます。
毎回、養護学校での出来事を報告していますが、【くりのみ会】の後に習い事に出かけていました。
今日はじめて、その習い事が、アンデスの織物だそうです。
写真は、その作品の部分で、これからつないで作品に仕上げるそうです。
先生がなかなか厳しい方ですが、先日ようやく「自分らしい作品を仕上げなさい」とエールを送られたそです。
作品が完成した時、また見せてもらうようにお願いしました。
今日の読売新聞夕刊《言葉のアルバム》から。
3年前、『女性の品格』が300万部のベストセラーとなりました。
著者は、昭和女子大学長の板東真理子さん。
板東さんは、仏教系の幼稚園に通っていた時に道元禅師の「愛語」を知り、大学時代に『修証義』を読んだそうです。
更に、通産省時代、厳しい先輩の教えを通して、「愛語」を深められました。
板東さんのことば。
「キング牧師、オバマ大統領。彼らが人々を力づけ、奮い立たせた言葉も、仏教でいう愛語。言葉の力を信じ、愛語を送り届けることができる人間になりたい」
板東さんは、「愛語」を『修証義』で知ったそうです。
道元『正法現成』を勉強したい方は【くりのみ会】にお出かけ下さい。
また、機会を作って勉強します。
今週土曜日(11月14日)、『教育とカウンセリングコース』を開催します。
カウンセリング研究会【くりのみ】は、どなたでも参加できますが、特に援助職(教師・カウンセラー等)の皆さんにお勧めです。
当日の流れは次の通りです。
①『正法眼蔵・現成公案』の素読。
②井戸端・・・参加者の皆さんからのエピソード・こぼれ話・落穂拾いetcの交流。
③輪読&事例検討
テキスト:『やさしいカウンセリング講義』古宮 昇著 創元社
★テキストは、各自ご用意下さい。
「メタボ」は知っていますが、「ロコモ」は知りませんでした。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091111-00000576-san-soci
このところ、身長162.5㌢ 体重62㌔をキープしていますので、お陰様で「メタボ」には関係はありません。
「ロコモ」は、骨や関節などの運動器の障害とのことですが、こちらもいまのところ“ほぼ”大丈夫です。
“ほぼ”の内容は、時々疲れると腰が重くなることにありますが、テニスと入念なストレッチ体操のおかげでこちらも大丈夫。
てなわけで、「メタボ」も「ロコモ」も、「大きなお世話・・!?」といったあんばいでございます。
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俳優の森繁久弥さんが死去されたそうです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091110-00000983-yom-soci
若い頃に、映画「社長」「駅前」シリーズや舞台「屋根の上のヴァイオリン弾き」見たことを思い出します。
「ヴァイオリン弾き」は、特に良かったですね-。2度見ました。
昭和を代表する名優達が、ずいぶん旅立たれていきましたね。
◆森繁久弥さんの言葉。
「舞台は出がすべて。出た瞬間に バーッと周囲を圧倒しなきゃね」
「私は新劇とかしんどいのは嫌い。すぐわかる芝居、お客さんとじかにつながる芝居それなんです。平々凡々なやつが好きです」
「感動というのは、客席と舞台の間で生まれるもの。役者自身の中にあるものじゃない」
「ほんとに、すべてが完璧(かんぺき)に運んだ舞台というものは100回に1回ぐらい」
「役者というのはヒゲと同じなんですよ。伸びはじめはわりあい早いんだけれど、伸びがばったり止まる。それを突き抜けて、はじめて本物になれるんだ」
「身体は思うように動かないが、心は現役である」
「友達のほとんどが死にました。『この次はお前だよ』と言う人がたくさんいるんで、意地でも生きてやろうと思ってるんです」
「生きて 生きて 生きて 寿命が来たら その時に死ぬよ」
合掌
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ニュースキャスター・ジャーナリストの筑紫哲也さんが逝去されて1年になるそうだ。
昨日の午後、ラジオでそのことを知った。
番組で、筑紫さんのラスト・メッセージが新書で発行されているのを知り購入してきた。
『若い友人たちへ』ー筑紫哲也ラスト・メッセージー 集英社新書
特に、《第八章 教育こそが国の基本である》を読みたかったからだ。
筑紫さんは、第八章の書き始めを次のように記している。
文部科学省という病
国家を考える場合に避けて通れない問題として、教育があります。日本の生徒、学生の学力が落ちている、などという話を最近よく聞きますが、これは当然だと思います。あまりにも政府が指図をしすぎるから、教育がどんどん失敗していくんです。教科書の問題一つとっても、こんなに窮屈になっていることが問題なんです。政府による過度の介入です。
話は飛びますが、昨夜、本同僚で現職の二人とワインを飲みながら教育談義で盛り上がりました。
そのお一人のS先生は、ベテランで指導主事でも校長でも十二分にできる大変優秀な先生ですが、その道を進もうとしません。
以前から、管理職になることを私も勧めているのですが、一向に首を縦に振りません。
その理由は、
一つには、子どもが大好きなので、教育臨床の場を離れられない。
二つには、現行の指導主事・校長の管理的な仕事には全く興味がない。
とのことでした。
そして、(昔の指導主事は、それぞれの教科の専門性に大変優れて怖い存在であったが、最近の指導主事は専門性が感じ入られない若い人が多い)といった話題に及びました。
筑紫さんは次のように述べています。
(昔の)先生は恩師として尊敬されているけど、別に給料が高いわけじゃない。教育が地元にまかされている。地域に根を下ろしている。オラっちの村の小学校はどうしようか、という感じで保護者たちが集まってくる。校長先生は、地域社会でものすごく尊敬されている。
経済・財政・雇用・年金etcも大事なことですが、我が国の公教育をどうするか?民主党政権でしっかりと議論してもらいたいものです。
知り合いのMother Moonの木村さんから、第三回バザー開催のご案内をいただきました。
日 時 : 12月5日(土) 11時~18時
場 所 : Aroma Room Mother Moon
内 容 : 天然石のジュエリー ダイナミック農法による野菜 布ナプキン
手編みのレッグウォーマー etc
★当日は、Free Drinkに手作りSweetsもあるそうですよ。
詳細は、下記でどうぞ!
http://mothermoon1121.blog95.fc2.com/?mode=m&no=363
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昨夜、《満月の会》(11月3日)を主催した倉石さん、読み聞かせをしてくれた金田さんとお仲間の島村さんとご一緒で、九段下の創作料理のお店で一杯やった。
《満月の会》の感想談、CAT(クリスタル・アーツ・セラピ-)のこと、カウンセリンクよもやま話、教育現場の諸問題etcで盛り上がった。
倉石さんのお話では、第二弾・第三弾…の《満月の会》を計画中とのこと。
楽しみでありますねー。
《満月の会》では、我喜屋共子さんがクリスタルボウルを演奏してくれた。
写真は、島村さんが撮影したスナップです。
私は、灰色のボウルにお水を入れて、演奏後その水を飲ませていただいた。
このボウルは、「変化の中で自己実現していく」効能があるそうだ。