昨日、当ブログで更新したこと続報。
昨日３日、リオデジャネイロ五輪代表選手団の壮行会が行われました。
森喜朗元首相が、
「先ほど国歌の斉唱があった。どうしてみんなそろって国歌を歌わないんだ」
「国歌を歌えないような選手は日本の代表ではない」と、
選手たちに説教をしたそうだ。
この出来事、ほとんどのマスコミが報道しなかったようです。
ボクは、yahooトピックで知りましたが…
ボクの教職経験から言うと、
このタイプの説教は児童・生徒に馬鹿にされるだけでした。（笑）
大体が、力が無いのに権威的な教師は、説教好きということです。
WEBのLITERAの記事によりますと、
壮行会の当日のプログラムでは、
「国歌斉唱」ではなくて、「国歌独唱」だったそうです。
自衛隊の音楽隊の演奏。
音楽隊に所属する女性歌手による「独唱」との由。
ウムー？
我が日本国。ミサイルを飛ばすお隣のお国に似てきましたね…！
「くわばら！ くわばら！」 （笑）
ウィンブルドン 四回戦。
残念ながら土居美咲 錦織圭が敗退です。
先程まで、錦織圭×マリン・チリッチ（クロアチア 世界ランキング１３位）戦をTV観戦。
第１セットのチリッチのファーストサーブは見事でした。
錦織の左脇腹痛が深刻だったようです。
サーブにスピードがなく、試合を組み立てることが出来ませんでしたねー。
ラリーに持ち込めば、やはり錦織に分があるように見えましたので、
本当に残念ですが、棄権は仕方がない。
ジョコビッチが敗退した今回は、チャンス到来と思っていたのですが…
マア、そんなに上手くはいきませんよね。（笑）
ボクの考えですが、リオデジャネイロ五輪は辞退して体調を整えることを優先してもらいたいものです。
ゴルフの松山英樹にならえ！
土居美咲×Ａ・ケルバー（ドイツ 第４シード）戦。
相手のケルバーは、全豪オープンの優勝者ですから、
マア、格が違うかな。
土居にとって、良い経験になったと思います。
今後に期待しましょう。
カウンセリング研究会【くりのみ】学習会カレンダーを更新しました。
１１月迄の予定が確認されます。
だれでも参加出来る、
“まなび処” “やすみ処” “あそび処” です。
ぜひ、お出かけください。
本日、東京・代々木の体育館でリオデジャネイロ五輪の代表選手団の壮行会が開催されたそうです。
朝日新聞WEB版によりますと、
↓
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160703-00000035-asahi-soci
２０２０年東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長が来賓挨拶で次のように述べたそうです。
「国歌を歌えないような選手は日本の代表ではない」
「どうしてみんなそろって国歌を歌わないのでしょうか」と問いかけ。
サッカー女子の澤穂希さんや、ラグビーの五郎丸歩選手が君が代を歌い、その様子を見て国民が感動した、と述べた後
「口をモゴモゴしているだけじゃなくて、声を大きく上げ、表彰台に立ったら、国歌を歌ってください」と呼びかけたそうです。
森喜朗氏。
Wikipediaによりますと、１９３７年（昭和１２）７月生まれの由。
８０歳ですよね。
ボクの個人的な印象ですが、
組織委員会の会長は「もっとお若い方がよろしい」と、ずっと思っています。
ですから、「みんなそろって国歌を歌いましょう」も、
（アナタにだけは言われたくない）が、ボクの内面の本音です。
東京オリンピック。
安倍首相の「アンダーコントロール」の世界への約束。
舛添前都知事の辞任。
２０２０年東京オリンピック誘致のための賄賂問題。電通絡み。
新国立競技場問題。
聖火台の問題。
五輪エンブレムの問題。
五輪予算の増大の問題。
etc
我々国民・都民の知らせべからずで、
大きな利権獲得で右往左往している輩の姿が手にとれる感じです。
毎日、真剣に練習している選手の皆さんには申し訳ありませんが、
２０２０年東京オリンピックは、一度、立ち止まったのが宜しいように思います。
ブラジル五輪。
バングラデシュのテロ。イラクのテロ。
地元ブラジルの治安の悪さが報告されています。
選手の皆さん、関係者の皆さんの安全を念じます。
地元・ＪＲ小岩駅前で「小岩・阿波踊り」が開催です。
阿波踊り。
５０年前に出会った友人の名前を思い出しました。
ゼミの同級生。
徳島の出身で、子どもの頃から踊っていた由。
ゼミの打ち上げでは、いつも「阿波踊り」を披露してくれました。
「阿波踊り」の名手・真鍋君、元気にしているのかな～？
福島民報web版の記事です。
↓
http://www.minpo.jp/globalnews/detail/2016070101002141
公的年金の積立金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人（ＧＰＩＦ）が２０１５年度、５兆円を超える損失を出したことが１日、明らかになったそうです。
ボクは、株のこともＧＰＩＦのことも不勉強でありますが、
「景気・経済」で国民を煽る安倍政権には、ずっと疑義を感じてきました。
損失のことは、安倍政権の責任ではありますが、
我々国民の意識も、「モノ・カネ」にシフトしすぎているような時代の風潮が底流にあるように感じています。
現在、参院選挙の最中ですから、この記事は政治談義ではないことを記しておきます。
ヒトの、「欲望」の面から考えています。
日本には昔から、「足を知る」「程々」…といった良い言葉があります。
「成長」は大事だと思いますが、無鉄砲な「成長」は地球丸の滅亡に繋がります。
東電福島原発事故の後、日本中が（節電）の取り組みました。
５年経ってみると、そのことをすっかり忘れてしまったこの頃です。
どこも明るいですし、イベントも盛りだくさん。
個人的な意見ですが、テレビがイケませんよね。
テレビ局こそ、統合が必要かも…（笑）
午後、法姉の墓参に出かけました。
法姉のことは、また書くことにしますが、スキルス胃がんで昨年７月に亡くなりました。
命終の２ヶ月前に緩和ケアー病院に入院。
「あなたは、私の緩和カウンセラーだからネ」と言われていましたので、
病院に通って、お話を聞かせてもらいました。
念仏者であった法姉は、ほんとうにしっかりとご自分の死を見つめて一日一日を大事にされていました。
ボクに、念仏者のお手本を見せてくれたのだと感受させてもらっています。
写真は、墓苑の一角のスナップ。
ナスが、植えられていました。
東京の墓苑ですね。（笑）
午後５時３０分から、「願海庵」やさしい仏教塾。
ご参加は、６名（男性５名 女性１名）。
庵主の佐◇さん、鈴◇さん、赤◇さん、西◇さん、小◇さん、ボクでした。
高◇さん、山◇さん、広◇さん、の３名からご都合で欠席の連絡をいただきました。
先ず、お勤め。
『正信偈』草四句目下 読誦
三淘念仏・和讃六首引き
念仏・和讃のレッスン
楽談タイム
でした。
念仏・和讃のレッスンは、ボクがリードさせてもらいました。
皆さん、念仏・和讃の学びは、「願海庵」で初めての方々ですが、
声も大きく気持ちの良い発声です。
技術的なことは程々にして、気持ち良く発声することを大事にしたいです。
