ウムラウトが付いてる文字を表示させるには HTML ソースに öや ä と書く。そうするとそれぞれ ö や ä などと表示される。こういうのは他にも沢山あって 特殊文字リファレンスに一覧表がある。
1つ前の記事の題名に最初は Löwenbräu と書いた。記事作成中のプレビュー画面ではこのようにちゃんとウムラウト付きの文字になっていたのに公開したら下のような面妖な文字になってしまった。おいおい、またプレビューと本番で表記が違うのかい。
これって HTML ソースを扱う処理が2つあるってことなのかなぁ、プレビュー用と本番用。どうでもいいけど公開しないとどう表現されるのか分らないようではプレビューと呼ぶには今一つ。表示が一貫してないからブレビュー?
1つ前の記事の題名に最初は Löwenbräu と書いた。記事作成中のプレビュー画面ではこのようにちゃんとウムラウト付きの文字になっていたのに公開したら下のような面妖な文字になってしまった。おいおい、またプレビューと本番で表記が違うのかい。
Löwenbräu |
これって HTML ソースを扱う処理が2つあるってことなのかなぁ、プレビュー用と本番用。どうでもいいけど公開しないとどう表現されるのか分らないようではプレビューと呼ぶには今一つ。表示が一貫してないからブレビュー?
自転車で走ってた時、ビールを切らしたのを思い出した。途中で普段はあまり行かないスーパーに寄ったけど若干だけど高い値段。ならば他に珍しいのは無いかと探したけど特に無かったので店を出た。
暫く走ると安売りの酒屋かなと思わせる店があった。初めての店だけど、入ってみると期待に反して全然安くない。でも他の店には無い外国銘柄のが幾つも置いてあったので眺めているとレーベンブロイの小瓶があった。このビールはもう随分前に友達2人で利きビール大会をした時以来飲んでない。この時の印象は日本のビールはこれを目指したのかなと思うくらい日本のビール、特にサッポロ黒生の味に近かった。値段も334mlで204円とまぁまぁなので購入。味は丸い肝心のサッポロ黒生って感じで飲み易い。
ドイツではあらゆる瓶がリサイクルの対象ってなってる感じを受けたけど、この瓶にはそういう事が書いてない。お客様相談室のフリーダイヤル(アサヒビール)の電話番号が書いてあったので電話してみた。するとリターナルだと言う。自転車で返しに行ってダメって言われたら嫌なので念のため買った店に電話で確認してみた。すると何とこれはリターナルでは無いから回収はしないよという返事。
再び相談室に電話してこんな事を言われたと伝えると、折り返し電話するとの返事。時間がかかると言ってたけど翌日電話が来た。回収するかどうかは店の経営方針なのでメーカーとしては強制出来ないそうだ。店によっては瓶代を上乗せせずに売ることもあるそうだ。近くに回収してくれる店があるかどうかも探してくれたけど残念ながら無かった。
ラベルにリターナルと書いておけばメーカーが強制出来なくても客が言えば違うだろうから是非書いてくれとお願いして電話を切った。それにビールの瓶代なんて後で戻ってくるんだからもっと高くたって良いくらいだし、もし販売時にお金を取ってないのならタダでもいいから回収して欲しい。それにこういう事を店毎に変えてたらリサイクルもままならない。結局のところこの店は回収作業という余計な事は儲けにならないからヤダってことなんだろう。
もう1つ分ったのはこのビールはライセンス生産だってこと。実は made in japan だったのだ。ガーン!(昭和語?) 以前飲んだのも日本製だったのかなぁ。でももしかすると本家の味はちょっと違うのかもしれないな。つくづくドイツに行った時に飲んでこなかったのが悔やまれる。何たって日本と違って店の看板なんてのが目立たないから帰る頃になってようやく店の存在が分るようになったくらいだ。ちなみにアサヒビールの相談室のおねぇさんの対応は良く、オジサンは簡単に手玉に取られた、じゃなくって好感を持ちましたとさ。
TB:Löwenbräu