

リサイクルが言われている時代にリサイクル不可なゴミを産む発電。ウン10年後、我々は子孫に恨まれるんじゃなかろうか。埋立てゴミだなの何だのをあちこちに埋めて、と。
高レベル廃棄物の処分場候補地に応募は無いようだ。でも問合せはあるらしい。それが何処の自治体なのか興味がある。夕張市なんかも問合せしてるんだろうか。それとも逆に国の方から話が来てたりして。このままだとどうしようもないでしょ、なんて。
徒然草の吉田兼好は迷信を信じてなかったようだ。そんな話は何処にあったかな、と思ったらこんなのを見つけた。超現代語訳 徒然草なんてのがあった。他にも徒然草の現代語訳が幾つもあった。幾つかあったけどどれも似たような感じって言ったら怒られちゃうか。橋本治の書いた桃尻語訳枕草子みたいのってないかな。というかそんなのがあったら本にしちゃうか。ちなみに迷信の事は第91段にある。
それから約700年、迷信は横行する。TVを見ていたら亥年は荒れるのどうたらと言って色々例を上げていた。記憶に残る災害が多いんだとか。でも12年毎にそういう大災害があるわけでもないし、他の年の話はしてないので如何にも亥年はそういう年だと強調してるとしか思えない。だいたいついこの間の地震、水害、大雪…、十分記憶に残る大災害だった。去年の竜巻被害だって印象的だ。どれも酉年や戌年に起きた大災害。
亥年は荒れるっていうのは迷信に他ならない。これに限らずTVってのはけっこう非科学的なことを如何にも科学的根拠があるかのように放送する。こういうのは茶飲み話としては面白いけど、って面白いと思ってる時点で既に迷信を信じてかけてるのかもしれない。
それから約700年、迷信は横行する。TVを見ていたら亥年は荒れるのどうたらと言って色々例を上げていた。記憶に残る災害が多いんだとか。でも12年毎にそういう大災害があるわけでもないし、他の年の話はしてないので如何にも亥年はそういう年だと強調してるとしか思えない。だいたいついこの間の地震、水害、大雪…、十分記憶に残る大災害だった。去年の竜巻被害だって印象的だ。どれも酉年や戌年に起きた大災害。
亥年は荒れるっていうのは迷信に他ならない。これに限らずTVってのはけっこう非科学的なことを如何にも科学的根拠があるかのように放送する。こういうのは茶飲み話としては面白いけど、って面白いと思ってる時点で既に迷信を信じてかけてるのかもしれない。