

頭に春が来た,「ホワイトカラー・エグゼンプション」を読んでいて色々な事が分った。英文混じりなので小難しい事が書いてあるように見えるけど落ち着いてゆっくり読むと見た目よりはずっと分り易い。記事から表にし易いのを幾つか拾ってみた。
記事の中の説明を表にしてみた
優秀な官僚達が使う言葉でもけっこう和製英語があるようだ。優秀だからこそ英語の文法や仕来たりを無視した造語を作ろうとするんだろうか。だけどこの記事を読んで一番びっくりというか愕然としたのはカラーはcollar つまり襟だったんだね。ずっと color だと思ってたよ、赤面。

色と襟
the white-collar exemption system は「サービス残業合法化制度」と翻訳した方が良いとこの記事にあったけど、どんな時代になっても滅私奉公ってのは変らないのかな。それと働けど働けど我が暮らし楽にならざりってのもワーキングプアーという言葉に変って顕在。
言葉 | 説明 | 備考 |
---|---|---|
ホワイトカラー ・エグゼンプション | 和製英語 | the white-collar exemption system |
ビジネスマン | 会社の経営者や重役 | この人達は24時間働いても自己責任 |
サラリーマン | 和製英語 | |
salaried worker | 専門職とか役職 | 医師、看護師、薬剤師、建築士 などの資格を持ってる人 |
company employee | 会社員 | 「会社員」と漠然と言う時 |
優秀な官僚達が使う言葉でもけっこう和製英語があるようだ。優秀だからこそ英語の文法や仕来たりを無視した造語を作ろうとするんだろうか。だけどこの記事を読んで一番びっくりというか愕然としたのはカラーはcollar つまり襟だったんだね。ずっと color だと思ってたよ、赤面。

the white-collar exemption system は「サービス残業合法化制度」と翻訳した方が良いとこの記事にあったけど、どんな時代になっても滅私奉公ってのは変らないのかな。それと働けど働けど我が暮らし楽にならざりってのもワーキングプアーという言葉に変って顕在。
13日、千島海溝周辺で地震があり津波警報が出た。それが次の絵。

津波警報
津波がやって来そうな海岸がオレンジ色と黄色になっている。ところが地図の色と説明の色が合ってない。それと警報、予報、情報と言葉もまちまち。

津波予報の説明

津波がやって来そうな海岸がオレンジ色と黄色になっている。ところが地図の色と説明の色が合ってない。それと警報、予報、情報と言葉もまちまち。
