6月がこんなに暑いはずはないけど空に雲がなければ太陽が一番高い時期はそれなりに暑くなる。そんなわけか知らないけど蚊が出て来た。一昨日の夜は2~3匹の蚊のせいでとうとう夜中に目を覚ますはめになった。天井に逃げた蚊を殺虫剤で退治し、買い置いてあった蚊取り線香をつけて寝た。そして昨夜蚊帳を張った。
蚊帳をかやと読めない人がボチボチ増えつつあるんだろうか。俺もこの漢字に変換する前にどんな文字だったろうと考えた。蚊屋かなぁなんて思ったけどまるで違った。蚊帳を買ったのは4年前。しかし今では店頭で見つけるのは難しく恐る恐る通販で購入。
使ってみると具合が良い。前の借家ではほぼ通年使っていた。何が良いかというと冬に暖房に誘われて出て来た越冬中の蚊に夜中に悩まされずに済むからだ。ところがこの蚊帳の話をしてもあまり興味は示して貰えないし、蚊帳を使っていた親でさえ面倒だから要らないと言われる。何時現れるか分からない蚊のために一晩中蚊取り線香使ってるよりずっと良いと思うんだけどなぁ。
蚊帳をかやと読めない人がボチボチ増えつつあるんだろうか。俺もこの漢字に変換する前にどんな文字だったろうと考えた。蚊屋かなぁなんて思ったけどまるで違った。蚊帳を買ったのは4年前。しかし今では店頭で見つけるのは難しく恐る恐る通販で購入。
使ってみると具合が良い。前の借家ではほぼ通年使っていた。何が良いかというと冬に暖房に誘われて出て来た越冬中の蚊に夜中に悩まされずに済むからだ。ところがこの蚊帳の話をしてもあまり興味は示して貰えないし、蚊帳を使っていた親でさえ面倒だから要らないと言われる。何時現れるか分からない蚊のために一晩中蚊取り線香使ってるよりずっと良いと思うんだけどなぁ。
10年ほど前、小谷(おたり)を経由して糸魚川に車で抜けたことがある。糸魚川静岡構造線があるだけあって谷は急峻でそこにある道は狭い。もう2度とこの道路は走りたくないと思ったのと、JR中央線が何故糸魚川ではなく小谷止まりなのかを納得した。
その道を糸魚川から小谷に向かって自転車で走っていた老人がダンプにはねられ亡くなった。80歳っていうからヨロヨロ走ってたのかというのが最初の印象だったけど、考えてみればあの急坂を登るような人、仮に押して歩いてたとしてもヨロヨロなわけがない。写真を見ても80歳とは思えないほど元気そうというか強そう。
車でさえ擦れ違いに神経使うくらいなんだから自転車はどれほど危険なことか。この人は一昨年、2カ月かけてドイツを一周し、自信がついたのでなんてあったけど体力の自信はついただろうけど走る場所が悪かった。ドイツ生活たったの1週間の俺だけど、少なくともドイツの方が自転車にとって快適そうだからだ。これは自転車だけでなく車やバイクでも同様。
日本はドイツと違って山あり谷ありだからあの狭い道に自転車専用レーンなんて作りようが無い。だとしたらあの道を選択したのが敗因かなぁ、と思うと残念である。強いて言うと体力があるのと日本一周にこだわったのが裏目に出た感じで益々残念。エコだの省エネだのとお題目を唱えててもそれを実現する自転車など(弱者)にとって日本は厳しい。
自宅までの距離、報道機関によって30kmから40kmと幅があるのは記者が地図で確認してないってことなのかな。それともある新聞社は道のり、ある新聞社は直線距離なんてのがあるのか?
インターネットを使って在宅で仕事をやろうとする。ではこの際だから景色の良いところとか温暖化に備えて涼しいところにでも引っ越すかなんて考えたとする。ところがこんな所がという場所でインターネットをつなぐにはISDNしか選択肢が無いなんてオチは良くある話。ISDNは今時のADSLや光通信と比べたら速度が桁違いに遅い。
テレワークのテレってのは遠いという意味なのに結局は都心や大きな街にそこそこ近い場所でないと実現不能。だいたい在宅勤務なんてのはもう20年も前から言われてるんだけどどれだけの人がそれをやってるんだろ。でも八百屋とか魚屋ってのはダメよ。元々在宅で出来る仕事なんだから。でも最近は商店街も廃れてるから何処かのビルにテナントとして入ってる八百屋さんなんかもあるかもね。毎日車で通勤だよ、なんて。
うちの場合、ADSLにしようとしたら電話線が光ファイバーになってるので無理です、とまずNTTから言われた。では光通信はと聞くとサービス開始が何時になるか私どもでも分りませんときた。それじゃぁ従来の金属線、メタルにすればどうかと聞くと交換機から距離が離れてるので無理そうです、だった。距離ったって100kmも離れてるわけではない。6~7kmだ。でもADSLをやるなら2km以内じゃないと接続すら出来ない。人口密度の薄いところの扱いなんてこんなもんだ。
でも今は何とかADSLでやっている。速度は今一つだけど距離に強いっていうタイプのADSLがあったからだ。それは県外に住んでる友達から教わった。でもそういうのがあるというのをNTTは全く教えてくなかった。しかもNTTのサービスが始まったら直ぐに出来るように回線を確保してますなんて恩着せがましく言われてた。(ぐちモード)
ところで在宅 IT 勤務ったって仕事となれば小さな机では済まない。パソコンや資料などのセキュリティのことを考えればそれなりの部屋は必要だ。でも都心に通ってる人でそんな余分な部屋を持ってる家がどのくらいあるだろう。ダンナの書斎さえ無いって聞くけどねぇ。でも景気は回復してるって思っている政府はどんな家を想定してる?